こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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スタイルプラザ竣工 開業は2月4日 

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三宮センター街の東側入口にほど近い商業ビル・フューチャープラザの建て替え工事が完了しました。跡地にはスタイルプラザと名を変えた新しい商業施設が誕生します。新施設の規模は地上8階 地下1階 延床面積 平方メートル。中核テナントはマルイに仮移転していたGAPストア。1-4階の4フロアを占有し、関西最大級の売場面積となる予定で、2月4日にリニューアルオープンします。GAPのロゴの両サイドにはLEDビジョンが取り付けられました。

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GAP以外の出店テナントは不明でしたが、旧ビル地下1階にあったFrancfrancがまた同じ場所に再出店します。また7階には共立美容外科が入居予定です。

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センター街に面してはガラスのファサードですが、上空から見ると階段上の建物です。

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5, 6階のフロアのテナントは不明です。まだ決まっていないのかもしれません。以前のビルと異なり、エスカレーターで各階を買い回りできるファッションビル化されました。来週の日曜日からセンター街入口付近で再び賑わいが高まります。今年の神戸は新施設の開業ラッシュとなります。

category: フューチャープラザ建替

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2018/01/31 Wed. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 3

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(仮称)磯上オフィス新築工事 日本イーライリリー新本社屋 

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昨日はカンデオホテルズ神戸トアロードの外観が現れ始めた事をお伝えしましたが、今日は(仮称)磯上オフィス計画の様子についてレポートします。こちらのプロジェクトも遂にそのベールを脱ぎ始めました!

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足場と養生ネットの撤去はビルの裏手となる北側や西側からスタートしているので、まだ建物の全貌を捉える事は出来ません。

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東側の一部も姿を現し始めています。

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東側のファサードの見上げです。完成予想パースから想像していたよりも実物は遥かにスパルタンな印象です。色調がグレーだからでしょうか。青味掛かった外装材をイメージしていたので少し驚きました。

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東面の残りと南面の足場とネットが取り払われれば、建物全体を見渡せるようになります。これらの撤去はまもなく完了するものと思われます。

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大きなオフィスビルですが、やはり少し高さが足りませんね。タワークレーンのジブの高さ位あると、より存在感のある建物になったと思います。磯上エリアの空室率は高止まりしているので、これだけの床を消費できるかは未知数ではあります。今回のプロジェクトも日本イーラリリリーの一棟借りが前提で成り立った計画です。三宮ビル北館へのP&G移転も同様でした。今後も企業本社の都心移転に伴う賃貸オフィスビルの新築例は出てくるかもしれません。イーライリリー移転後の三宮プラザビルの空室消化の行方にも要注視です。

category: イーライリリー新本社屋

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2018/01/30 Tue. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 1

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カンデオホテルズ神戸トアロード新築工事 三宮3丁目ホテル計画  

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トアロードと中央幹線の角地に建設中の新ホテル「カンデオホテルズ神戸トアロード」。地上14階建 延床面積約4,645平方メートル 高さ49.35m 160室のスタイリッシュなホテルとして新規開業する予定です。前回の取材は昨年9月。鉄骨建方が完了し、建物が足場と養生ネットに覆われてからは工事の進捗が見えなくなりましたので、あとはベールを脱ぐのひたすら待つのみの状態が続いていました。

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そしてようやくその時が訪れました!最頂部からネットと足場の撤去が開始されました!

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完成予想パースで示されていた色よりもかなり濃い黄色の外装です。

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まだカンデオホテルズからは公式開業日は発表されていません。4月1日でしょうか。カンデオホテルズも他ホテルチェーンの例に漏れず、積極展開に転じて次々と新ホテルを全国にオープンしています。

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竣工を数ヶ月に控え、1-2階の店舗フロアのテナントの募集も始まっているようです。このホテル計画が明るみに出たのは2015年10月。すでに2年以上前の事です。中央幹線とトアロードの交わる角地という好立地にあった複数の老朽ビルを集約した都心再開発のモデルケースのようなプロジェクトでした。ホテルとしても商業施設としても成功し、同様の建て替えプロジェクトへの良い刺激となってくれたらと思います。

これから足場の撤去は更に進み、近日中に全体像が明らかになる事でしょう。

category: 三宮3丁目ホテル計画

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2018/01/29 Mon. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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JR芦屋駅南地区第二種市街地再開発事業 

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ウォーターフロント地区では豪華リゾートホテル「芦屋ベイコート倶楽部」が完成している芦屋ですが、その中心市街はJR芦屋駅周辺に位置しています。駅北側を中心に早くから再開発が進みましたが、南側はご覧の通り低層建物が密集し、高級住宅地として名高い「芦屋」のイメージとは程遠い駅前です。

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数十年前から再開発の必要性が叫ばれていましたが、実現せずに放置されていました。駅前には小さなロータリーも併設し、一応、タクシー乗り場があります。

この北側とのギャップを打開する為、地元地権者と芦屋市はJR芦屋駅南地区まちづくり研究会を発足。更にはJR芦屋駅南地区まちづくり協議会に組織改編して、本格的な再開発を進める準備を整えてきました。そして昨年9月に再開発の事業協力者を公募したところ、大手ゼネコン・デベロッパー各社から成る7グループからプロポーザルがあり、最終的に竹中工務店と東急不動産のJVが協力者に決定しました。

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同JVが提案した計画が上記のイメージパースです。低層部に商業・公共施設を共有した地上11階建てのツインタワーの共同住宅をメインとする延床面積15,000平方メートルの複合再開発ビルで、駅舎とは円形型のペデストリアンデッキで接続し、歩車分離を行います。駅前広場や周辺道路も再編して開放感のある駅前空間を創出。この提案をそのまま採用するわけではないとしていますが、基本形は大きく変わらないと思われます。

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南側の再開発と合わせて芦屋市はJR西日本に芦屋駅の改良を要望してきました。JRもこれを受け入れ、大規模な改良工事を実施する計画です。

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ホーム上に新たに橋上駅舎を増床し、現在、北側から南側を一直線に抜ける駅舎内の自由通路を反L地型に変更。駅長室や店舗、駅後方施設の配置を再構成し、駅ナカを充実させます。また南北の階段やホームと駅舎を結ぶ階段にエスカレーターを新設。駅舎内外の美装化を図り、利便性の向上と賑わいを高めます。

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芦屋駅の北側は80年代から再開発が始まり、駅前には次々と再開発ビルが建設されました。

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ラポルテと名付けられた複数のビル群は商業施設と共同住宅から構成されています。

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大きな駅前広場が整備され、駅舎と再開発ビルは全て縦横無尽に広がるペデストリアンデッキで接続されています。

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またJRも再開発に合わせて本格的な駅ビル「モンテメール」を建設。大丸芦屋店が中核テナントとして営業しています。

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いささか建物の老朽感は否めませんが、市域が狭く、人口も10万人に満たない都市の玄関口とは思えない程、風格ある駅前空間が広がっています。

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再開発ビルも山手に向かって複層に渡って建設されています。町田や立川等、首都圏のベッドタウンの駅前を彷彿とさせる景観です。

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駅前の商業地区を離れると落ち着いた街並みが広がります。

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JR芦屋駅の一日の乗降客数は約56,000人。新快速、快速停車駅として多くはありません。しかし尼崎-三ノ宮間の普通電車のみ停車する駅の利用者の乗り換えは多く、戦略的な新快速停車駅です。

兵庫県内の各都市での中心駅前再開発が活発です。姫路や明石等、播磨地区が先行していましたが、阪神間でも芦屋、西宮で新たな再開発プロジェクトが始動します。

category: 芦屋

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2018/01/26 Fri. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 4

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