新港突堤西地区再開発

KPM 神戸ポートミュージアムが1ヵ月後の開業に向けて内装工事が進む 周辺部の整備も同時進行中 フェリシモのチョコレートミュージアムも10月22日にオープン!



10月29日(金)に開業が決定した神戸ポートミュージアム。開業に向けた最終準備が竣工した建物内で進められています。

https://kobe-port-museum.jp/
KPM 神戸ポートミュージアム 公式サイト

既にKPM 神戸ポートミュージアムの公式サイトが立ち上げられて一般公開されています。中核集客施設である劇場型水族館「atoa」の開業日の入場券の予約販売もサイト内で開始されました。入場料は大人2,400円/子供1,400円という設定です。同じ都市型小型水族館のニフレルは大人2,000円/子供1,000円という設定となっており、より大人向けの水族館とした位置づけが料金にも色濃く出ています。

KPM 神戸ポートミュージアム計画概要

(仮称)神戸新港文化施設棟新築工事



所在地 神戸市中央区新港町112番2
事業者 合同会社AQUART
敷地面積 5,328.12㎡
建築面積 3,062.85m2
延床面積 7,290.00m2
階数 地上4階 地下1階
用途 博物館 店舗
建物⾼さ 21.73m
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
設計者 大成建設
施工者 大成建設
竣工予定 2021年秋


atoa (アトア)



ハイライトとなる展示は「奇跡の惑星」ゾーンに設置される「PLANETS」と名付けられた直径3mの球体水槽をレーザーや光ファイバー、ミストで演出する幻想的空間。イメージパースでも不思議な空間に見えますが、実際にはどのような視覚効果があるのか実物を見るのが楽しみです。



「精霊の森」ゾーン。霧が立ち込める深い森の中のような空間。よく見るとあちらこちらにリクガメがいますね。本物のリクガメが闊歩するのでしょうか。ぶつからないように気をつけないとなりませんね。


TOOTH MART



KPM1階に約400席という神戸最大級のフードホールとなるTOOTH MART。ポトマックが運営する9つのブランドを投入し、和洋中を揃えたお洒落なフードコートです。



巨大水槽を見上げるオーシャンブルーのシンボリックな円形カウンターはフードホールの目玉です。



このフードホール目当てでもこの施設を訪れたいと思わせる内容になっています。アトアへ入館せずともフードホールのみの利用も可能かと思います。



屋外のデッキにもテラス席が設けられる予定です。



KPM内にはatoa、TOOTH MART、VOYAGE KOBEが開業します。



TOOTH MARTのオープンに向けて窓枠のデコレーション等も進んでいます。



あちらこちらにTOOTH MARTのロゴを見かけます。



KPM1階ではTOOTH MARTの内装工事の仕上げが進んでいました。



既にフードホールらしさに溢れた洒落た雰囲気が漂っています。潮風に吹かれながら、カジュアルにランチやダイニングを楽しめそうです。atoaに寄った後も、単に新港町を訪れた際にも重宝しそうです。



これからの季節にはテラス席も人気となりそうです。冬には屋外用のストーブも置いて欲しいと思います。



KPM周辺の道路整備も同時に進行しています。



鉄骨の構造が架橋されてから長い間、仕上げがストップしていた臨港道路を跨ぐ歩行者デッキですが、赤茶けた鉄骨の上に塗装が開始されました。



ダークグレーの塗装が施されるだけで印象が大きく変わります。KPMの開業まで残り1ヶ月となりますが、デッキネットワークはそれまでに完成するでしょうか。



歩道の整備工事も更に進行していますが、人が多く集い始める10月末までにどこまで完成を迎える事が出来るでしょうか。



電線の完全地中化の完了までにはまだ暫く時間が掛かりそうです。



KPMの西側の歩道整備も本格的に始まっています。



KPM前から蓮までの間は広場のように大きな歩道が整備されます。南側の緑地と一体化して散策の楽しい水辺空間が誕生する予定です。



まだまだ殺風景ですが、街路樹や植栽も増えていくに連れ、潤いのある空間へと変化していく事でしょう。



昨冬に完成していたステージフェリシモ内にオープン準備が進められてきた「フェリシモチョコレートミュージアム」の開業日がKPMよりひと足先の10月22日(金)と発表されました。緊急事態宣言が解除される10月に開業するこれらの新施設は結果として良いタイミングでの船出となりそうです。

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