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解体撤去工事の為の仮設工事が始まって早5ヶ月が経過したJR三ノ宮駅の三宮ターミナルビル。遂に外観からもビルの解体が分かるようになってきました!
南西側の塔屋を覆っていた足場や防音パネルが一部撤去されており、その中味は既にありません。
北東側の塔屋解体も同時に進行しています。
タワークレーンの1機が小型の油圧ショベルを地上から吊り上げていました。北東側の塔屋解体に使用する為の投入です。
角度を変えて両塔屋の様子を見てみると重機を使って上部からバリバリと解体が進められている状況が確認出来ました。
南側では取り外した外壁を吊り下ろす作業も確認出来ました。着々と解体が進んでいます。作業予定を確認すると各階のスラブ解体が記載されていました。内部では床の解体も進行しているようです。
着々と解体が進む三宮ターミナルビル。遂には外観からも建物が縮んでいく様子が確認されました。今後は急速に建物の縮小は進む事でしょう。新駅ビルについて読者のnasさんから以下が概要であるとの情報を頂きました。
- 低層部60m、高層部165m(敷地東寄りに建設、ホテルメインで一部オフィス)
- ロータリー部に大型ペデストリアンデッキを整備
- 4階にポートライナー新改札口を開設
- JR駅北側の改修は現状ほぼ無い
- さんちか改修によって広場化
- 阪急〜JR間に新歩道橋建設予定
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まだ正式発表のないJR三宮駅ビル構想ですが、いよいよ本格化してきた感がします。
そして邪魔な存在で、もっとも厄介な神戸市長がまたまた都市局に注文を入れてます。
この人、国交省や国の権力におんぶにだっこなのに、どう考えても好き放題な政策を連発しようとしています。
第91回景観審議会の資料発表です。
会議録は近日中に公開とのこと、
http://www.city.kobe.lg.jp/information/committee/urban/scene/index_36.html
今秋のJRの発表を期待しています。会議録を待たなければなりませんが、規制を入れる事は決定なのでしょうね。。。
実績もノウハウも決断力も無いのにもう何も余計な事しないで欲しいですね〜
説得力が皆無です(汗
この市長よりまともな候補者がいないことが最大の悲劇。
共産党候補者はしゃれにならないですし。