ポートアイランドII期

理化学研究所・融合連携イノベーション推進棟/次世代バイオ医薬品製造技術基盤開発施設

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ポートアイランド2期で建設の進む理化学研究所・融合連携イノベーション推進棟。鉄骨建方が本格しています。

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地上8階建の建物は周囲と比較して突出として巨大な感じがします。

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鉄骨建方はいつ見ても飽きません。しかしこの規模の建物だと工期は短く数週間から1ヶ月で完了してしまいます。建築の骨格・屋台骨といったごつごつとした感じが何とも言えません。

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オフィスビルが鉄骨造なのに対して、共同住宅は鉄筋コンクリート造の場合がほとんどです。鉄骨造の方がコストが掛かることも要因のようですが、それ以外にも常に人が居住している住宅は遮音性や快適性も求められるので、コンクリート壁が必要とされることも一因ということです。中間体のホテルは鉄骨だったり、鉄筋コンクリートだったりしますね。住宅でも鉄骨造の場合もあります。

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同じくポーアイ2期で鉄骨建方が行われているのが、次世代バイオ医薬品製造技術基盤開発施設です。何とも長い名称ですが、国内29の企業と大学(日立製作所、シャープ、三菱化学、第一三共、TOTO、島津製作所、神戸大、徳島大等)が、副作用の少ない次世代の抗体医薬品の研究開発を目的とした次世代バイオ医薬品製造技術研究組合を設立しました。その組合によって計画されている研究施設や実証プラントがこの建物となります。

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こちらは鉄骨造4階建の建築物です。高さはありませんが、建築面積は広そうです。

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着々と進む鉄骨建方です。

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2015年春の完成予定です。

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開業したばかりの伊藤忠メディカルプラザですが、2階と4階にシスメックスが進出するそうです。遺伝子解析の研究拠点となります。

STAP細胞によって与えられてしまったダメージはまだ色濃く残りますが、それを補って余る話題にも富んでいる神戸医療産業都市。iPS細胞の活用による再生医療臨床も本格化し、神戸アイセンターの整備も進む等、まだまだ続々と新しいニュースに恵まれる環境が揃っています。好調を維持する医療産業都市と都心の活性化を直接的に結びつける施策の必要性も強く感じるこの頃です。



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  1. kingi より:

    工場誘致へ緑化率1% 神戸市臨海部、最低水準に緩和
    http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201409/0007365310.shtml

    神戸市、日帰り客の入湯税軽減へ 外国人誘客後押し
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASJB2600A_W4A920C1LDA000/

    ポーアイ第二期は順調ですが、旧市街地や観光の活性化もお願いしたいところです
    というか、神戸市の行政はいつも後手後手の印象が拭えません

  2. しん@こべるん より:

    kingiさん
    工場緑地は評価できますが、入湯税軽減にどれだけ効果があるのでしょうね?

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