布引町TAKAIビル

(仮称)布引町TAKAIビル新築工事 全体像が遂に現る!

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布引町2丁目は加納町交差点北角地で建設中の布引町TAKAIビルが遂にその姿を現しました!エヌ・エイチ・ケイ日本ハウス神戸によって設計されたこの建物のデザインは交差点に面した部分をアール状に処理し、カーテンウォールを採用してガラスの曲面を演出。この交差点の新しいアイマークに相応しい外観を纏っています。

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同ビルは不動産業や飲食店業を展開する高井商事の新本社ビルの機能を持つと共に、この場所にあったイスズベーカリー本店や賃貸住宅も組み合わせた複合ビルとして建設されています。

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カーテンウォールに覆われたアール面は全てオフィスなのでしょうか。

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店舗となる低層部の内外装仕上げ工事が進んでいます。

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店舗は2区画あるようです。西側にイスズベーカリーが出店するのではないかと思われます。東側は当初はコンビニが入る筈だったようですが、今はどうでしょうか。

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交差点の建物が更新されるのは良いですね。基本的にはその場所を意識して、交差点を代表するような建物が建設される事例が多いです。加納町は向かって左(南西側)にも小さな更地と低層ビルが混在しています。ここも一棟の建物に集約されるとこの交差点はより映えるでしょうね。角地の低度利用地の活用促進を図る為、税制上や容積率緩和等の大幅インセンティブを設けられないでしょうか。角地の開発は街の景観に大きな影響を与えます。次回のTAKAIビルは竣工レポートをお届けしたいと思います。

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おまけですが、交差点を後ろに振り返ると、三宮駅方面を一望します。 中央に建設中の神戸阪急ビルが鎮座しています。高層化を始めると、かなり見栄えの良い景観が生まれてくるものと思われます。大通りの先に高層ビルがあると名景にな事は間違いないです。



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