神戸阪急ビル

神戸阪急ビル東館解体工事と神戸阪急ビル増築工事

hankyu216.jpg

解体工事の進む阪急神戸三宮駅ビルである神戸阪急ビル東館。解体が難工事の為、新ビルの着工は年末まで後退しています。現場では先行して地上部の解体が進んだ既存ビル東側の地中障害物撤去や地下鉄三宮駅構内への連絡路の解体も進められているようです。

hankyu212.jpg

仮囲いの設置されている現場が以前よりすっきりと明るくなりました。

hankyu214.jpg

その理由は建設地前にあった神戸市バスの停留所が100m程南の高架下に移設された事によるものです。

hankyu213.jpg

お陰でこれまでバスを待つ人々と通行人で混雑していた歩道が広々としました。また歩道を覆っていた停留所の屋根も撤去された為、非常に明るく開放感が出るようになりました。今後4年近くも周囲の通行に支障がある状態が続くものと思われましたが、今回の移設によって見事、解消されました。また今回の移設によって、現場がより目立つようになったので、このプロジェクトの注目度は更に高まりそうです。

hankyu211.jpg

すっかり姿を消した旧東館の先行解体部分。重機を使って掘り進められています。瓦礫と化した旧建物の基礎を撤去しています。中央には地下鉄三宮駅の換気設備と思われる構造物が確認できますが、それ以外にも地下への連絡口のような役割を果たしているようにも見えます。

hankyu210.jpg

この様子だと先行解体部における基礎及び地下階や新たに構築し直される地下鉄三宮駅との連絡路の建設を進め、更には地上階の一部構築まで着手してしまうのかもしれません。駅コンコースや新ビル低層部の早期先行開業なんて離れ業も考えられるでしょうか。未だ残る西側部分の解体開始時期が非常に気になります。

hankyu209.jpg

今回、読者の方のオススメでJR駅ビルの三宮ターミナルビルから神戸阪急ビルの工事の様子を撮影しました。気になっていた仮囲い内部の様子がバッチリ確認できました。なぜもっと早くこの最高のロケーションに気づかなかったのでしょう。暫くは定点観測ができそうです。しかしながらそれも来年3月まで。今月、三宮ターミナルビルの閉館が決定しました。これから1年で既存ビル解体工事と新ビルの建設工事がどこまで進むでしょうか。



関連記事
神戸阪急ビル

サンキタ通り道路改良工事 生田新道とのアクセス部分も完全封鎖 工事着手は街路全域に広がる

2020年11月13日
こべるん ~変化していく神戸~
リニューアル工事も中盤に入ってきたサンキタ通りの道路改良工事。遂に未着手だった東側の生田新道との交差から直角カーブを経て高架下通路までの …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です