お盆期間中の8月13日(土)に旧神戸阪急ビル東館内にあるJR三ノ宮駅へと連絡する通路が閉鎖されました。いよいよ本格的な解体工事が開始されようとしています。
通路が閉鎖されたことで旧神戸阪急ビル東館は完全に仮囲いで周囲を囲われた状態となりました。
高架下から歩道にせり出した状態で仮囲いが設置されています。
従って信号が赤になるとこのように信号待ちをしている人が隣接するバス停まではみ出てきてしまい、通行するのが困難な状態となります。
ビル内部の通路はこのような状態になりました。
改札コンコース階へと通じる階段付近から見たビル内部の様子です。地下鉄三宮駅への連絡階段とサンキタ通りに抜ける出入り口のみが通行可能な状態となった為、人通りは以前より少なくなった印象です。西口の改札外コンコースも一部が改修に向けて閉鎖されました。
お盆休みが明けたので既存ビルはいよいよ本格的に作業足場と防音パネルが既存建物を覆い隠すことになるかと思われます。なかなか解体工事のプロセスも楽しませてくれますね。阪急駅ビルの規模でこれだけの手間を掛けての解体工事になるのですから、いざJR三ノ宮駅のターミナルビル建て替え時にはどれだけ大掛かりな事前準備と期間が必要となるのでしょうか。
神戸阪急ビル東館解体工事と新築工事
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歩道が狭いですね。完成までの間、横断歩道周りだけでも1車線つぶして歩道にしても良いんじゃないでしょうか。
信号待ちの皆様にはご不便お掛けしますが三宮のシンボルタワー完成までもう少々?wお待ちくださいの気分です