HAT神戸の新たなるシンボルタワーとなる予定のサンシティタワー神戸。地上35階建て 高さ131.8mの超高層レジデンスです。
すでに躯体は住居フロア最高層の33階まで達しており、いよいよガラス張りの外装となる34-35階の共用ラウンジ階の構築に足を踏み入れようとしています。このタワー建設のクライマックス的なプロセスに突入です。
低層階ではすでに5階までの養生ネットが取り払われて仕上げの様子が確認できるようになっています。肉眼では完成予想パースよりもタイルの色は濃いように見えますが、淡い中に鮮やかさがあります。
西面の見上げ。すでに115m付近の高さまで達しているでしょうか。
1基のタワークレーンで建設してきたからでしょうか、昨今には珍しい非常に工事の歩みの遅いタワーです。ようやくここまで成長しました。上棟までもうあと一息です。すでに周囲の建物と比較してもランドマークとして相応しい風格が出てきました。
足元周りの低層棟も外観の完成が間近に近づいているようです。
遠望するサンシティタワー神戸。34階部分の柱の鉄筋がニョキっと伸びているのが確認できます。最後の2フロアは住居階より階高があるので構築にまた多少の時間が掛かるのではないかと思われます。
サンシティタワー神戸新築工事
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おはようございます あともう少しですね 完成が楽しみです