HAT神戸の新たなランドマークになるシニア向けの超高層レジデンス「サンシティタワー神戸(地上35階・高さ131m)」の最新建設状況です
タワー棟の地上躯体工事はいよいよ20階の大台に乗りました。工事進捗の極めて遅い建物ですが、ようやくタワーと呼ぶに相応しい感じになってきました。この規模の建物であれば通常、タワークレーンを最低2基は導入しますが、この建物は結局、1基のみで建設を続けるようです。工事のスピードが遅いのはこのせいもあるのではないかと思われます。
西側からの見上げです。完成時の高さは130m級となり、神戸市役所とほぼ同じ高さの建物となります。
あと15階分を積み上げていくことになりますが、特に最上階2層や塔屋階はカーテンウォールを採用した展望フロアになり、階高も住居階より大きくなります。
敷地内の低層棟もすでに上棟していて内外装の工事が進められています。
敷地北側の駐車場棟とおぼしき建物は最も完成が早そうです。
20階に到達した超高層棟は周囲からも視認できるようになってきました。いずれはHAT神戸内で最も高い建物になります。ハーバーウェイから眺めるHAT神戸は非常に見映えが良いのですが、その中でも一際目立つ存在になることでしょう。
サンシティタワー神戸
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