磯辺通4丁目で建設中の和田興産によるタワーマンションプロジェクト「ワコーレ神戸三宮トラッドタワー新築工事」。地上20階 総戸数194戸の分譲マンションです。すでに二基のタワークレーンが登場して地上躯体の工事を開始しています。
構造・規模 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地上20階建
総戸数 195戸(住戸194戸、ゲストルーム1戸)
敷地面積 2,220.98㎡(登記簿・実測・建築確認対象面積)
建築面積 1,116.98㎡
延床面積 16,019.15㎡(うち容積対象面積13,306.70㎡)
設計・監理 株式会社IAO竹田設計、株式会社長谷工コーポレーション 大阪エンジニアリング事業部
施工 株式会社長谷工コーポレーション
竣工予定 平成30年1月下旬
入居予定 平成30年3月上旬
建物は1棟のように見えますが、2棟の建物をT字型に一体化させる構造となっています。
建物は敷地南側のS棟と東側のE棟という形で建設されていますが、S棟が先行した形で工事が進んでいます。向かって奥でS棟が建設されており、手前がE棟です。
作業予定です。S棟は1階部分の配筋が行われています。E棟はこれから1階床の構築を行うといったところでしょうか。
点に向かって無数の鉄筋が伸びています。S棟の1階の支柱となる鉄筋です。型枠も組まれており、壁や柱のコンクリート打設が行われて1階躯体が完成します。こちらの物件は近接して分譲されたワコーレシティ神戸三宮と差別化し、最高価格は1億2800万円の部屋も用意される等、都心立地を意識した設定となっています。
ワコーレ神戸三宮トラッドタワー新築工事
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完成がたのしみですね