ワコーレトラッドタワー神戸三宮 竣工間近！

和田興産が長谷工コーポレーション施工で建設・分譲している磯辺通のタワーマンション「ワコーレトラッドタワー神戸三宮(地上20階 高さ59.9m 総戸数 195戸 延床面積16,019.15平方メートル)が竣工を間近に控えています。


内装工事及び共用部となる低層階の仕上げ、外構整備が進められています。


建物東側コーナーに設けられた外装をアルミカーテンウォールで覆った二層吹き抜けのエントランスホールも完成しました。プレミアム感が高い共用部ですね。面する葺合南54号線を暖かな光で照らします。


角地には車寄せのアプローチが整備されました。なかなかの広さがあります。周囲は植樹や植栽が施されています。造園業者の方が最終仕上げを行なっていました。


東側にメインエントランスが設けられています。


1階は旧居留地を連想させるピロティ空間となっています。


入所開始は からの予定です。葺合南54号線はD’グラフォート神戸三宮タワーの建設以来、タワーマンションが林立するようになりました。都心中枢地区としての利便性がある反面、車・人共に通行量は少なめで、静かな環境が整っているので、都心立地の居住地区としてのニーズが高いと言えます。今後、新たに三菱地所レジデンスが八幡神社の敷地に19階建ての分譲マンションを計画しています。葺合葺合南54号線周辺で1500戸近いマンションが供給されています。