こべるん ~変化していく神戸~
三宮再整備

5月9日より葺合南54号線の改良工事が始まる

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神戸阪急ビル東館がGW明けの5月9日から解体準備に向けてさんきたアモーレ広場の閉鎖を行いますが、同じくGW明けの5月9日から着手が遅れていた葺合南54号線の改良工事がいよいよ開始されます。葺合南54号線はそごうの東側にある通りで中央幹線から国道2号線間を結ぶ全長約1kmの通りです。

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平成27年度の予算案に改良工事が盛り込まれていましたが、年度内には着工しませんでした。工事期間は10月15日までの約5ヶ月間。施工は公開入札によって久保田建設が約7800万で受注獲得しました。

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今回の工事対象となるのは国際会館やスターバックスの入るプログレス神戸交差点からD’グラフォート神戸三宮タワー前までの175m。最終的には葺合南54号線の全てに整備が行き渡りますが、まずはメインとなるこの部分から改良されます。

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現在の葺合54号南線の歩道は道路の両側に4mの幅員があります。三宮プラザビル・インテス前は公開空地と合わせて広々としています。また波型の煉瓦ブロックが埋められている他、イチョウ並木が続いています。ただブロックのデザインや色調が古臭いのと、イチョウは枝が短く剪定されてしまっているのでみすぼらしく、美しい通りとは言えません。

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車道は二車線で幅員が各3m、これに両側に2mの路側帯があり、合計10mの幅があります。この通りに限ったことではありませんが、神戸の都心部を南北に貫く道路は一般的に交通量は少な目です。従って多くの通りは歩道の復員を大幅に増やしたり歩行者専用に変更してもさほど大きな影響は無いものと思われます。

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さて、この現在の姿は約5ヶ月後には・・・

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こうなるようです。車道は1車線のみに変更されて、スピードが出ないように蛇行となります。歩道は大幅に拡幅されて、ベンチの設置や植栽が行われます。街灯も更新されて、街路樹も場所を移して再構成されます。歩道が改良される事で街が明るくなり、歩くことが楽しくなりそうです。ただこの通りは南に進む程、店舗が減り、活気が失われていきます。商業ビル、オフィスビル、超高層マンションが混在していますが、あまり魅力的な店舗はありません。今回の道路改良工事が沿道の再開発を促すきっかけになればと思います。特に磯上モータープールを中心とした通りの西側は一体的に再開発されればエリアを大きく変えることになるでしょう。

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今回の改良工事対象には含まれていないそごう-国際会館間の整備内容は車線数や歩道幅員は据え置き、歩道のリニューアルのみに留まる予定です。三宮ビル北館が竣工して集積度は高まりましたが、そごう及び国際会館が通り沿いに荷捌き場が設けられているのでどうしても裏通り感が出て、賑わいに欠けます。そごうを建て替える際にはこの通りへの賑わいの創出も考えられなければなりません。まずは殺風景感を緩和することが必要ですね。



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POSTED COMMENT

  1. 黒霧 より:

    なるほど うまく整備してもらいたいですね 個人的には嫌いなロードではありませんが地味ですもんねー

  2. とま より:

    この道路はたしかに一時停車やスピードを出す車が結構いるので危ないのですが、蛇行は少々やりすぎな気がします。

  3. kingi より:

    ビームス跡地に良いショップが入居して欲しいです
    本当にそごうはダメダメですね
    あの一等地を活用できないんですから・・

  4. 夢想家 より:

    絵コンテを見るとまるでスタバのためにするような工事ですね。
    それとジョーシンのビルの外装なんとかなりませんかね。
    せっかくの改良工事が台無しです。景観条例は適用されないんでしょうか?

  5. 匿名 より:

    せっかく整備するのにジョーシンが邪魔ですね。

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