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磯辺通6丁目で和田興産と長谷工が建設中のタワーマンション「ワコーレ神戸三宮トラッドタワー」の最新状況です。
暫く見ない間にかなり大きくなってきました。すでに周囲の建物と軒を並べる高さになっています。現在、9階の軀体を施工中です。
完成時には20階に達する為、まだ半分以下の高さとなっています。ただ周囲に40階クラスのタワーが聳えるので、完成後にもこの建物の高さを感じる事はないでしょう。
和田興産はこのタワー計画以外にも大型物件プロジェクトを進められる用地を都心部に確保していますが、それらは事実上、塩漬け状態となっています。人権費や建材費の高騰、不安定な景気動向に加えてこれまでタワーマンション購入を相続税対策に使っていた富裕層に対し、政府はいよいよ本腰を入れて対応策を打って出ようとしています。関西では大阪都心が空前のタワーマンション建設ラッシュに沸いていますが、神戸は景観条例による高さ規制や消防条例が厳しく、デベロッパーの開発意欲を削いでいる為、新規計画はごく僅かです。代わりに単身者用の賃貸マンションは勢い衰えず、老朽化したオフィスビルやコインパーキングからの転用で急増殖しています。景観阻害と賑わい創出へ深刻な影響を及ぼしているのは寧ろこうした都心の中小規模の賃貸住宅であると思うのは私だけでしょうか。
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いままでがマンションが建設されすぎたんじゃないでしょうか?
高層マンションの住人は高層階に住むほど逆に眺望権や資産的価値が失われるのがいやで
新たな高層マンションの計画に反対しますしね
下町の人間はあまり言わないが
意外と眺望眺望言う人は
山手の金持ちもそうですがみんな富裕層か脳内セレブばかりです