今年1月に発表された地下鉄西神・山手線新長田駅のリニューアルデザイン総選挙結果は、最多得票数を獲得したのはデザインB案: 「緑と光」~風に揺れる木々のゆらぎや光を抽象化した未来的な駅空間〜でした。
その後、具体的な駅改修スケジュールは示されていませんでしたが、ようやく工事を担う事業者を決める一般競争入札が広告されました。
広告資料で示された最新のコンコースデザインイメージです。柱を木に見立てた装飾パネルと照明演出がブラッシュアップされました。
レンガ調の床はこのまま維持されます。
工事入札の条件は2社以上のJVで、神戸市内に本店を置く地元企業と、本支店を置く企業に限定されています。公共工事は地域経済の活性化の為、地元企業を優先しています。
改札内と外を隔てるパネルもグリーンを基調とした近未来感のあるデザインが採用されます。
リニューアル工事は改札内外を含めた全面改修を予定しています。
よって階段・エスカレーター周りについても施工対象です。阪急神戸三宮駅のように壁周りに間接照明を入れて、シックな雰囲気に仕立てます。
沿線では新神戸駅の改札外エリアのリニューアルは実施済ですが、新長田駅ほどの全面的な改修は行われていません。
三宮駅も改札外コンコースの大規模改修が予定されていますが、改札内やホームのリニューアルは別となるようです。新神戸、三宮もそうですし、大阪市内の大阪メトロの地下鉄駅も同様に、リニューアルが中途半端な状態になっているのが非常に気になります。部分的なリニューアルが多く、改修部分と未改修部分がチグハグしてどうにも気持ち悪いです。
新長田駅はホームもリニューアルの対象です。既に自動ホーム柵の設置も進められいます。三宮の次に導入が行われており、新長田駅の優遇が顕著です。
ホームの柱についても階上のコンコース同様に木をイメージした装飾が行われます。今まで以上に明るいホームとなりそうです。
JR新長田駅北側の東出入方も近未来的なデザインに改修されます。
今後、沿線の他駅も順次、この新長田駅と同様の内容でリニューアルされるのでしょうか。新神戸、三宮、名谷、西神中央がまず次のは対象となりそうです。
新長田駅の改修には2年の工期予定し、2024年2月末の完成を目指します。
西神・山手線 新長田駅大規模改修工事 施工者選定の入札が広告される 2024年2月末完成予定
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お隣、板宿駅も大規模改修における設計業務担当が決まったようです。