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神戸阪急ビル東館の建て替えに伴い、西館のリニューアルと共に東口、西口の改札外コンコースも改修が進められています。これまでは天井の美装化と軽量化が行われてきましたが、柱の改修も段階的に進行しています。
先日まで仮囲いのあった左側の柱は姿を現わすと黒いパネルに覆われていました。一足先にお目見えした隣の六角形柱とはまた異なる外装です。
柱の改修の進み方はバラバラです。同じ柱も裏側はまだ石膏ボードに覆われた状態で完成にはほど遠いですが、仮囲いは取り払われています。
天井には新たな動きが見られました。新しい案内表示が取り付けられました。
まだ点灯していませんが、今後、内部の照明が付いて視認性が向上するものと思われます。
先ほどの柱の西側は台のように内部がくり抜かれています。
続いて次の柱の改修が始まりました。今度はどんな柱が現れるでしょうか。今のところ全ての柱が異なるデザインに改修されています。
まだまだ完成形の姿を想像するに至る事は出来ません。工期は全体完成までに残り1年3ヶ月。この短い期間に今後、様々な変化を目撃していく事になります。
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