三宮再整備

東遊園地に「こども図書館神戸(仮称)」安藤忠雄氏が計画


著名建築家の安藤忠雄氏が神戸で「こども図書館神戸(仮称)」を計画している事が判明しました。計画地は東遊園地が候補となっており、同氏が設計、建設した上で神戸市に寄贈する考えです。同氏は既に大阪・中之島にで「こども本の森 中之島」の建設プロジェクトに着手しており、こちらも大阪市に寄贈される予定です。神戸でもお願いしたいと思っていたら、本当に計画されているようでビックリしました。

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同氏の建設希望地は「慰霊と復興のモニュメント」近くとのこと。中之島の図書館は鉄筋コンクリート造 地上3階 延床面積約1,000平方メートルの規模でデザイン的にも非常に優れた建築になる模様です。神戸でも同様の建物を期待したいです。本の購入費や運営費は寄付金3億円で賄われます。


こども本の森は1-3階が吹き抜け空間になった暖かみのある図書館となります。神戸の施設は多少スケールダウンするかもしれませんが、安藤氏の熱のこもった設計作品になる事は間違いありません。

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完成時期や具体的な建設地、規模等は今後、同氏と神戸市の間で協議が進められる予定です。今月には東遊園地の改修設計を担う事業者や集客施設を建設・運営する事業者も固まる予定で公園全体の賑わい創出に大きな期待が膨らみます。安藤氏から神戸の子供達や神戸の街へのステキなプレゼントが花開くにはまだ2年程掛かるようですが、今後の具体化が楽しみです。

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