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既存建物の解体工事が進められていた日新信用金庫神戸支店跡地。すっかり建物は姿を消した上に敷地を覆っていた仮囲いも一旦、全て撤去されてしまいました。
仮のフェンスには神戸支店移転のお知らせのみが掲示されています。
敷地内の様子です。既存建物の床や地下階がそのまま残されているようです。敷地は東西に長い形状で中央幹線に対して広い間口です。金融機関の支店としても、賃貸オフィスとしても、そしてホテルとしても活用しやすい形です。
撮影時には木材を積んだトラックが敷地内に駐車されていました。
日新信用金庫は積極的に老朽化した支店の建て替えや新築移転を進めています。本店は明石ですが、神戸市内には最多の17店の支店網が広がります。
播磨に本店を置く信金としてはライバルとなる播州信用金庫(姫路本店)がありますが、三宮に大型の神戸本部ビルを構えました。
日新信用金庫もこの場所を神戸本部及び神戸支店という位置付けで開発するというのも一案として考えられないでしょうか。
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