神戸アリーナ

新港突堤西地区マリーナ整備事業 「SUPER YACHT BASE KOBE」 2027年春に誕生に向けて遂に工事が始動!?


2025年4月に開業した「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」や「神戸みなと温泉 蓮」がある新港突堤西地区に、また一つ、街の景色を大きく変えるビッグプロジェクトが進行しています。「SUPER YACHT BASE KOBE(スーパーヨットベース神戸)」は、 日本初となる「スーパーヨット(レジャー向け大型艇)」に特化した都市型マリーナで、2027年春頃の開業予定に向け、開発工事の着手を待っている状況でした。



TOTTEI PARKに続き、港湾緑地を民間活力で再整備・運営する「みなと緑地PPP」に指定された本プロジェクト。認定事業者はSUPER YACHT BASE KOBE株式会社で、認定期間は2027年10月1日から2057年9月30日まで。事業者は港湾緑地を30年間借り受け、マリーナを臨むレストラン・カフェなどを整備し、イベント開催や緑地の維持管理を担う予定です。

開業予定まで既に半年に迫り、一体いつ工事を開始するのかと少し心配になっていましたが、久しぶりに水域を確認してみると、いつのまに水面から無数の突起物が出現していました!



水域内の中央からまるでロケットのような白い突起物が数十本並んでいます。その配置に規則性があるのか、全くランダムなのか、よく分かりません。



水域西側の突起物は一直線状に南に向かって真っ直ぐに配列されているように見えます。



しかし北側の突起物はランダムに並んでおり、規則性は感じられません。



突起物が出現したエリアは、小型のプレジャーボートが停泊する桟橋が整備される計画です。この桟橋に関連している工事でしょうか。



これらの突起物は、浮桟橋を固定する為の杭と思われます。その上部には尖がった樹脂製のキャップを取り付けています。海中に杭が打ち込まれたので、浮桟橋を設置する準備が整った状態です。浮桟橋が固定されれば、小型ボートの停泊が可能となります。



第一突堤に整備される計画の集客施設は想像以上に大きな建物になる模様です。施設内にはマリーナを間近に感じながらくつろげるレストランやカフェなどが整備される予定です。水上アクティビティなども計画されており、開放的なウォーターフロントの雰囲気を誰もが気軽に満喫できるようになります。この集客施設については、まだ着工の気配はありません。来春のマリーナの開業とは分けてのオープンを計画しているのでしょうか。



これまで、日本国内では海外からの巨大なスーパーヨットを受け入れられるインフラが不足していると言われており、日本初となるこの「SUPER YACHT BASE KOBE」の誕生によって、世界中から富裕層やラグジュアリー層が所有する巨大なプレジャーボートやスーパーヨットが誘致されると、神戸港の存在感は飛躍的に高まるでしょう。これまではテレビや映画の中でしか見られなかったような豪華なヨットが神戸港にずらりと並ぶ、まるで海外の港町のような景色が見られるようになります。



既に整備済の第二突堤や第一突堤との相乗効果を生む大型マリーナ。民間ならではのアイディアで「ただ通り過ぎるだけの緑地」から「行きたくなる・滞在したくなる賑わい空間」へと変えていくのが最大の特徴です。世界中からやってきた豪華なスーパーヨット(大型艇)を眺めながら、極上のコーヒーやディナーを楽しめる…想像しただけで海外のリゾート地のようですね。既に社会実験的に、第一突堤南端側にはスーパーヨットが停泊していますが、来春には複数のヨットが並んでいる事でしょう。メリケンパークやハーバーランドとは異なる形でのウォーターフロントの活用が進みます。



国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」がいよいよ開幕し、初シーズンがスタートしました。見事にBリーグに昇格を果たした神戸ストークスがホームアリーナであるジーライオンアリーナ神戸での開幕戦をスタート。「SUPER YACHT BASE KOBE」が誕生すると、アリーナとのコラボも期待でき、いよいよエリアの本領が発揮される事になります。

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POSTED COMMENT

  1. s4 より:

    いつも楽しく拝見させていただいてます。
    ご存知かとは思いますが、停泊中のスーパーヨットは前澤さんの「ナウシカ」というヨットですね
    https://www.marinetraffic.com/jp/ais/home/shipid:10022252/zoom:14

  2. わん より:

    世界の富裕層相手の施設かぁ
    これは悪くないかもですね
    でも街にもっと魅力無いと
    集められない気がしますが…

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