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昨夏にイオンモール神戸南の南側に隣接した市有地で着工した初代兵庫県庁の復元を中核とした県立歴史資料館の建設プロジェクト。萩野建設が建設工事を担っています。
来年度にオープンを予定している敷地西側の初代県庁館は既に日本建築を模した建物群が姿を現しています。瓦屋根の建物が見えますが、構造は鉄骨造です。
敷地内に複数の建物が出現しています。
西側の建物が先行して建設が進んでいるようです。
完成予想パースから左上の2棟の建物が完成している様子が見て取れます。
敷地の東側には兵庫津ミュージアムの建設が予定されていますが、まだ着工には至っていません。
その理由は埋蔵文化財の発掘調査工事が行われているからです。北側のイオンモール神戸南の着工前にも長らく発掘調査が行われていました。期間は2月中頃までを予定しています。
仮囲いには建築計画のお知らせが掲示されています。まだ施工者は未定とされていますが、着工時期は3月を予定しています。全体エリアの完成は2023年7月です。
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このエリアは暗いので、個人的には明るいモダンな建物が良かったかなと思います。