元町通4丁目の元町スクエアビルの解体撤去工事が開始されています。ビルと併設されているタワーパーキングも解体の対象となっています。

周辺には小型の建物が多い中、一際背の高いビルでした。店舗や事務所、一部住宅の複合用途の建物ですが、老朽化により更地化されます。土地の敷地面積は約700平方メートル。

北側は元町商店街にも面しており、インテリアショップやカフェが営業していました。これらの閉店は少なからずとも元町商店街の活気な影響を与えかねせん。

土地を取得したのは関電不動産開発。神戸の都心エリアでもオフィスビル開発やホテルの取得、シェアオフィスの開設、そして共同住宅開発を活発的に行なっているデベロッパーです。恐らくマンションプロジェクトを計画しているのではないかと思われます。

しかし商店街に面しているので、1-2階については是非ともこれまでと同様にテナントを入れて欲しいと思います。元町商店街に建設されるマンションはいずれも1階をテナントフロアに充てています。

計画されるのは関電不動産の分譲マンション・シエリアシリーズになるのか、それとも賃貸マンションのエル・セレーノのシリーズになるのか。

周辺でも賃貸マンションの建設計画は複数のプロジェクトが進行しています。栄町通4丁目交差点ではサムティが地上15階建の賃貸マンションを建設中。

躯体構築工事はもう既に上棟している可能性もあります。その西隣の隣接地にはE-GROUVが同様に賃貸マンションプロジェクトを計画中です。

賃貸マンションプロジェクトは未だ市内のあちらこちらで進行していますが、建築費高騰の影響は受けていないのでしょうか。これらの新築賃貸マンションの賃料も大きく上昇する可能性もあり、借り手はよりリーズナブルな既存のマンションへとシフトせざるを得ないのではないかと思われます。ただまだ現状は新規建設が抑制されるまでには至っていないように思えます。分譲マンションの建設のように高級化にシフトしていくのでしょうか。
元町通4丁目・元町スクエアビルの解体工事を開始 跡地利用は店舗付き住宅開発か?
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