磯辺通プロジェクト

(仮称)三宮磯辺通PROJECT新築工事 基礎工事が完了 近日中に鉄骨工事開始か 向かいの創生のマンション計画も始動



フウキ建設が施工する磯辺通3丁目のテナントビル開発である「(仮称)三宮磯辺通PROJECT新築工事」。基礎工事が続いてきましたが、いよいよ次工程への移行目前となりました。



基礎及び1階スラブのコンクリート打設がほぼ完了。



鉄骨建方は年内開始は必至でしょう。この1階には店舗が入る事が想定されます。立地や床面積的にコンビニの出店が予想されますが、国道2号線を挟んで向かいにファミリーマートがあり、周囲には賃貸マンションも多いので、ファストフードの大手飲食チェーンという事も予想されます。



鉄骨の柱を接合するアンカーボルトがコンクリートから頭を出しています。このアンカーボルトを見るとワクワクします。



(仮称)三宮磯辺通PROJECT新築工事の向かいでは、もう数年前から創建がリーガルマンションの建設を計画し、建築計画のお知らせを掲示していましたが、着工予定時期を過ぎても全く始動する気配がありませんでした。



しかしようやく着工に至りました。元々はここに都心エリアでは希少なガソリンスタンドが営業していました。



計画されている建物は地上15階 高さ44.59m 延床面積2,270.6平方メートルの共同住宅(ファミリー42戸)です。



フウキ建設の三宮磯辺通PROJECTの南隣にもリーガルマンションがありますが、同様の規模になる模様です。磯辺通地区には複数のリーガルマンションが存在します。



工事は山留から杭工事へと進んでいく予定です。



都心エリアの居住人口が増える事は悪ではありません。商業施設集積地区や業務地区、駅前やメインとなる大通りに立地しなげれば、人口集積を促すマンションは増やしても良いと思います。

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