6月中旬に訪問したばかりですが、再度2ヶ月ぶりにヴィーナスブリッジ・テラスに行ってきました。理由は神戸阪急ビル東館の外観完成が近いからに他なりません。変わりつつある三宮のスカイラインを確認してきました。
聳え立った神戸阪急ビルは背後に立つ神戸国際会館にシルエットや色調が良く似ています。
カーテンウォールのガラスに映る周囲の建物が印象的です。もし神戸市の消防条例が他都市と同じレベルに緩和されていたら、このビルも全面カーテンウォールになっていたものと思われます。
ウォーターフロントでは三宮新港町計画で建設されているオフィスビルの鉄骨やクレーンが見えるようにらなってきました。ツインタワーの躯体工事が開始されるとより再開発地区の存在も高まるでしょう。
神戸阪急ビルのタワークレーンももう直に全て撤去されるでしょう。JRタワー、バスターミナルツインタワー、神戸市庁舎2号館館の開発が進むと5棟の高層ビルが立ち並ぶ事になります。10年後には現実になっているでしょうか。出来ればそれに神戸阪急の建て替えやアイング三宮パーキングの再開発等も加わっていて欲しいと思います。
ヴィーナステラス・ブリッジから眺めた神戸都心 2020年夏 神戸阪急ビル東館の完成も近い
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