三宮センター街の3階デッキに設置されている木製オブジェやベンチから成る三Fストリート。新たな賑わいを生み出している事から、東側にも拡大することになり、25日(金)にその一部がお披露目となりました。
サンプラザと向かいの建物を結ぶブリッジの上に完成したアーチ状のオブジェ。
こちらもベンチになるのかと思っていましたが、あくまでもオブジェのようです。
電球が取り付けられているので、昼間よりも夜間により存在感を高めるものと思われます。
デッキ通路についてはまだ手付かずの状態でした。学生が作っているのでベンチの制作が遅れているようです。
ブリッジより西側では組み立ての真最中といった感じでした。
全体の完成にはまだもう少し時間が掛かりそうです。低予算による工夫で人賑わい創出に成功している事例として良い取り組みです。
しかしながら来春には神戸阪急ビルがグランドオープンします。東館・西館のリニューアルで商業施設が充実すると、駅前エリアや駅北側に客足が向き始め、センター街の集客にも影響が出る可能性もあります。今後の駅周辺の再開発プロジェクトは更に規模が大きくセンター街や元町への影響は必至です。サンセンタープラザの建て替え検討はどこまで進んでいるのでしょうか。
三宮センター街 サンデッキの木製オブジェ 三F(サンエフ)ストリートは東側へ拡大中
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