サンキタ通りの道路改良工事が開始されてまもなく2ヶ月になろうとしています。とおりでは工事の進捗に従って様々な変化が現れ始めました。
既存のアスファルトが剥がされた道路中央は再び真新しいアスファルト再舗装されています。そして両端に敷設されたエプロンの上にレールのような黒色のパーツが設置されていました。
レールの行き着く先は箱型の集水升のような構造物に連結しています。地中に埋設される電気ケーブルを通す器具か何かでしょうか。
これから固定されるレールが山積みにされています。
舗装された中央のアスファルトはまだアーケードのある既存の歩道と比べても高さが低い状態にあります。しかしアスファルトの先に何やらグレーの物体が見えています。
その正体はインターロッキング舗装ブロックでした!遂にブロックの敷設が始まりました。
大小様々な大きさや幅のブロックがダークグレーとライトグレーの色調に分かれて敷き詰められています。
現在は緊急車両や荷捌車両のみが通行を許される車道のみにブロックが敷設されている途上ですが、ゆくゆくは両側の歩道も同様のデザインのブロックに一面統一されるものと思われます。
徐々にプロムナード化が進むサンキタ通り。中央部の敷設が完了の後、両サイドの歩道にも作業エリアは拡大する事でしょう。ブロックに加えて、照明、ベンチ、街路樹に植栽等が加わると、通りは見違える程に変貌を遂げるに違いありません。沿道に面する神戸阪急ビル西館もこのモダンクラシックに変わる通りに相応しくリニューアルされている事を期待したいと思います。
サンキタ通り道路改良工事 遂に舗装インターロッキングブロック敷設が開始される!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
昭和感漂うあの一帯が
阪急ビルと同様に洗練されていくことを
切に願います
黒色のパーツですが「スリット型排水埋設蓋」ではないでしょうか?
阪急さんありがとう
百貨店の方も期待しています
JR西さん延期になったのは残念だけど、パワーアップして帰ってきてください
ご無沙汰しております。
元北区民です。
いつも楽しく拝見しております。
阪急神戸三宮駅ですが、仕事で帰神しましたのでリアルに見てくることができました。
今日サンキタ通りと駅構内で10/3通路切替の案内が出ました。
コンコースも仮設トイレ封鎖、改札内新トイレに切替、aznas オープン、ホームドア一部設置、停車位置変更など内部が激変しておりました。
元仮設トイレ付近、壁に変化があり、通路切替の準備が進んでいるのが分かりました。
通話切替に備えて終電後の作業を行うのか、今神戸三宮駅コンコースに多くの作業員の方が集まっていらっしゃいました。
私は関東にまた戻りますが、また取材の方、楽しみにしておりますので、またどうぞ宜しくお願い致しますね。