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兵庫県はイオンモール神戸南の南側・神戸中央卸市場跡地の市有地で建設を進めてきた県立博物館「県立兵庫津ミュージアム・初代県庁館」の開業日を11月3日(水)の文化の日とする事を決定し、プレスリリースを発表しました。
鉄骨造+木造の延床面積498平方メートルの建物群は大きくは4棟から構成されており、「兵庫勤番所」内には知事執務室を含む県庁舎、旧同心屋敷のほか、仮牢やお白州などが再現されおり、初代兵庫県知事である伊藤博文達とVRやAR等の最先端技術を活用したバーチャルツアーを体験できるアトラクションも用意されているとの事です。
敷地の東側ではひょうごはじまり館の建設も進められています。正直、前知事の井戸氏のエゴで造られた税金の無駄使いの「ハコモノ」の象徴のような博物館ですが、まずは実際に開館した後、その施設の展示内容について先入観無しに正当に評価してみたいと思います。
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今ひとつ魅力を感じない施設なんですよね。
民間に売却して大きなマンションでも作ったほうが良かった気がします。イオンモールのすぐ隣なので人気になったと思うのですが。
いまだにこの様なハコモノを建ててしまう兵庫県政の非常に古い体質が浮き彫りになった事例だと思います。前知事の下だから変わらなかったであろうと容易に想像がつきます。この体質を一新できる様なリーダーシップを新知事には期待したいです。
話は変わりますが、新開地駅名物の高速そばが閉店していました。ちょっと残念です。