こべるん ~変化していく神戸~
新長田

新長田・大橋地下道が供用開始 他に類を見ない素晴らしい出!新観光スポットとしても訪れたい


新長田合同庁舎の建設に合わせて大規模な改修工事が行われてきた国道2号線の地下を通る大橋地下道。改修前は雨漏りもするような薄暗い通路でした。庁舎の完成と合わせて先週より供用開始となりました。


2号線から地下道への連絡する入口は塗装でお色直しされました。改修中の様子や完成予想図を見る限りはそんなに大したリニューアルではないんだろうと正直、そんなに期待はしていませんでした。


階段を降りて行くと何とも暖かな光に包まれた空間が広がっていました。


丸型のベンチ兼モニュメントが中央に鎮座。その奥で工事が行われていたので、通路を延伸するの?と疑問だったのですが、その解とは?


ウォールギャラリーと名付けられた新長田の震災資料館が完成しました。


内部はかなり広く、写真だけでなく、神戸の壁の一部も展示された非常に洗練されたギャラリーになっています。


ディスプレーによるミニ映像鑑賞コーナーも設けられています。


新長田の移り変わりを紹介する写真の展示も見応えがあります。


地下道に降りたらこんなスペースが広がっているとは思わないでしょう。


そしていよいよ地下道に向かいます。こちらはアスタギャラリーと名付けられています。


シタマチコウベと銘打って既存の柱をフレームと台座で囲い、地下道をギャラリーへと生まれ変わらせました。


こちらもデザイン性が高く照明演出が巧みに行われていて素晴らしい空間が広がっていました。


味気なかった柱をこんなにステキな展示棚にリニューアルしています。


壁もアールを描いており、天井は格子状、床は木目で本当に個展を開けそうです。神戸市内で活動するアーティストや写真家向けに開かれた市民ギャラリーとして活用できるのではないかと思われます。


オシャレ過ぎて新長田っぽくないのですが、北側のエントランスには少しだけ「らしさ」があります。


書かれている内容のセンスは?ですが、デザインは素晴らしいです。


こんなに素晴らしい出来になるとは思いませんでした。是非とも一度、皆さんも訪れてみて下さい。


繰り返しにはなりますが、この地上の下にこんな空間が広がっているとは思わないでしょう。


新長田では変化が目白押しです。新長田唯一のビジネスホテルだったホテルサーブ神戸アスタはホワイトウイングインターナショナル神戸新長田駅前にリブランドされて6月1日にオープンしました。


これも合同庁舎効果でしょうか。


今後は駅前広場の再整備も予定されており、バス路線の集約と再編が計画中。新長田のターミナル性と拠点性が高められる予定です。


鉄人効果はもう途切れてしまった感がありますので、ここにもBE KOBEモニュメントを設けて、鉄人と一緒にインスタ映えされても良いかもしれません。


8月以降は大橋地下道を経由して合同庁舎に通勤する人々や来庁する人々も増えるでしょう。この夏以降の新長田の状況からは目が離せません。

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