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神戸メリケンパークで「神戸イルミナージュ ドローンライトショー」開催 神戸初のドローンショーで夜空に歓声が響く!



先週末の3月11日(土)-12日(日)の2日間に、神戸メリケンパークにて、日本イルミネーション協会主催による「神戸イルミナージュ ドローンライトショー」が開催されました。



パーク内にはウルトラマンを型だった数々のイルミネーション「URTLAMAN FANTASY LIGHTS」が登場。あくまでも円谷プロが制作した初代のウルトラマンシリーズが主役です。



メインとなるのはドローンショーのヒーローでもあるウルトラセブン。



1968年に初放映されたウルトラセブン14-15話「ウルトラ警備隊西へ」の前後編で、ウルトラセブンはペダン星人の開発したスーパーロボット・キングジョーと神戸で激闘を繰り広げるのです。

その場所こそは今は埋め立てられたメリケンパークのある神戸港内。中央にはポートタワー。全編、神戸ロケが敢行され、ポートタワーでも撮影が行われたようです。



ウルトラ警備隊の専用車「ポインター」のイルミネーション。



気候に非常に恵まれていた事もありますが、このイベントの開催によって、久しぶりにメリケンパークやハーバーランドが大変な賑わいでした。

ショーを見に来た人々でパーク内やハーバーランドの施設内、中突堤等、非常に混雑しており、大きな経済効果を生み出している事を肌で実感しました。

コロナ以降では初めて見る混雑ぶりに正直、驚愕を覚えました。



ドローンライトショーはメリケンパークの中央で開催されました。通信障害による開催開始時間の遅れによって、第1部は19時の開始予定から1時間遅れの20時から開始されました。

待ちくたびれた事も手伝って、点灯した瞬間、夜空に大きな歓声が上がりました。

当初の触れ込みでは、東京オリンピックを超える2,000機のドローンによるショーとの事でしたが、最終的には500機のショーとなりました。



LEDライトを搭載したドローンが編成を組んで様々な色や形に変化します。



地球が立体的に自転する様は圧巻でした。



そして遂に登場したスーパーロボット・キングジョー。4つのパーツに分かれて飛来し、ドッキングします。



ドッキング途中のキングジョー。高さは40mにも及びます。



合体して一体化したキングジョー。



ウルトラ警備隊の大型戦闘機機「ウルトラホーク1号」も登場。



そして遂にウルトラセブンが現れました!



キングジョーから光線が発射されます。



ウルトラセブンは必殺技のアイススラッガーで応戦し、見事にキングジョーを撃退!



ウルトラセブンの仮の姿であるウルトラ警備隊の諸星弾(モロボシ・ダン)も最後に登場しました。



ウルトラセブンの生誕55年を記念したショーにもなりました。



ショーとしては、十数分でしたが、ドローンという最新技術によって様々な可能性を感じさせるに十分な出来映えでした。



最後には「BE KOBE」でショーが締め括られました。



レインボーカラーを放ったドローンはこの後、次々と降下して着陸しました。

通信障害による1時間のショー開始遅延は正直、辟易しました。想定以上の来場者数によよる携帯電話がドローンの使用する5G通信回線に支障をきたした事が原因でしたが、主催者はこの事態を事前に予想や回避する事は出来なかったのでしょうか。

最終的には来場者に携帯の機内モード切り替えとポケットWi-fiの電源を切るよう大音量で数十回に渡って連呼する事態に。従順な日本人は従いますが、海外であればこうは行かないと思います。世界最大のドローンショーが行われた中国や東京オリンピックでの開催時には一体、どのように技術的な回避策が採られたのでしょうか。



煌びやかなイルミネーションの背後に三宮の高層ビル群。市庁舎1号館のライトアップが再開されましたが、神戸関電ビルは再びライトアップを休止。NTTビル群は未だ照明演出再開の道は閉ざされたまま(年に数回のイベント時には点灯する事も)。全体的にまだ暗さが際立ちます。ベイシティタワーズ神戸WESTのライトアップが開始されると印象はもう少し変わるでしょう。やはり早期のNTTビル群の常夜ライトアップ再開に期待したいですね(これは全国的な取り組みでもあります)。



再開と言えば、神戸港では国際クルーズ船の受け入れが再開されました。既に先々週には「DIAMOND PRINCESS」の神戸港寄港が大きな話題になりましたが、先週末には中突堤に「SEVEN SEAS EXPLORER」が神戸港初入港しました。



Regent Seven Seas Cruisesが運航する同社最大級の船豪華客船は375室全室がバルコニー付スイートルームで構成されています。同クルーズ船の乗船客もドローンライトショーを鑑賞したのでしょうか。



中突堤中央ターミナルの帆船「MIRAIE」と「SEVEN SEAS EXPLORER」のコラボショット。



今回のイルミネーション・ドローンショーやクルーズ船の寄港再開等、神戸港・ウォーターフロントエリアにおける本来の賑わいがようやく戻ってきた事を実感させる週末でした。今後もこうした大イベントが、都心やウォーターフロントで行われている再整備や再開発によって、様々な形で開催され、またその開催頻度や数も増えていく事が予想されます。クルーズ船も今月、来月と寄港予定が続々と決定しているようです。

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