三宮駅前や元町・旧居留地等、各主要エリアで冬季限定のクリスマスイルミネーションがスタートしていますが、三宮の複合商業施設神戸国際会館SOLの地下1階と地上1階を繋ぐサンクンガーデンも美しいイルミネーションで飾られています。
このサンクンガーデンは街のにぎわい拠点及び回遊結節点として理想的な機能を果たすスポットです。建物が完成して20年以上経ちますが、今も色褪せる事なく親しまれています。
手摺やカーブを描く梁の部分に垂れ下がるように設置されたイルミネーションは暖かい色味の電球色を採用。
個人的にもらカラフルなイルミネーションより電球色の方が柔らかな雰囲気が好みです。
デビュー前にはコブクロがここで路上ライブをしていたというのは有名な話ですが、神戸の街中にはこれまでこういうにぎわいスポットが限られていました。
現在は、サンキタ広場、三宮プラッツもありますし、今後の再整備や再開発で駅周辺にもっとボイド空間や人の滞留空間が増える事になります。
SOLの入口周りにも花飾りとイルミネーションを組み合わせた装飾によって彩られています。
地下2階の地下鉄海岸線三宮・花時計前駅との連絡エリアも滝をイメージしたイルミネーションが登場。
上階のイルミネーションと合わせて五月雨のように煌びやかです。
屋上庭園のそらガーデンでもスペシャルイルミネーションイベントが開催されています。
これから寒さ本番を迎えると、光の演出は冷たい空気でより輝きと鮮明さを増し、美しく街を飾る事になるでしょう。
神戸国際会館SOLもクリスマスイルミネーションイベントを開催 サンクンガーデンとスカイガーデンにて
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