三宮再整備

さんきたアモーレ広場改良工事 横断歩道の移設完了・供用開始



さんきたアモーレ広場周辺の再整備事業は完成期限の9月末に対して2ヵ月を切り、いよいよ完成に向けて骨格が整ってきました。動線を大きく変える事になるので、整備が完了した後の駅北周辺の人の流れがどのように変化を遂げるのか注目度の高いプロジェクトです。

プロジェクト概要

さんきたアモーレ広場改良工事

円や円盤をベンチや日除けとしたアート作品のような造形で洗練された空間を演出し、夜景の照明演出にも間接照明と反射盤によって広場を照らす効果を持たせる。

発注者 阪急電鉄
所在地 神戸市中央区加納町4-2
床面積 約1,000㎡
コンセプトデザイン 津川恵理氏作「Leave on Nature」
施工 森組
完成予定 2021年夏頃

再整備状況の様子



路面の石畳化が進み、サンキタ通りからさんきたアモーレ広場の広域が同じデザインの舗装によって覆われる事になります。



景観面の統一感が図られ、整然としたイメージを与える事になります。三宮駅前周辺一帯がこうした整えられると風格を有するようになり、印象が大きく向上します。来街者が「神戸に来た」と実感できる景観の創出が期待できます。



歩道と広場の一体化が開放感を生み出し始めました。



広場内の円盤ベンチ・オブジェの構築作業も順調に進行しています。ベンチの形状に沿った形で配筋が行われています。ベンチ自体は後方の完成済オブジェと同様に金属製でしょうか。ただそうなると真夏に高温になりかねないので、石製かもしれません。



オブジェの構築が終われば、照明設置や植栽、そして石畳化を経て完成に至ります。



シンボルのアモーレ象は再び養生されています。



整備状況に大きな動きがありました。思っていたよりも早いタイミングで横断歩道の移設が完了しました。以前よりも50m程、北上しました。



幅の広い横断歩道は開放があります。多くの人々が横断が可能な幅があります。



動線が駅前広場の北側に移動した事でどのような回遊性が新たに生まれてくるでしょうか。



生田新道上の横断歩道も同時に移動しました。フラワーロードを直線状に移動する事が出来るようになり、動線がスムーズになりました。



フラワーロード側の広場拡大が完了し始めており、生田新道側の拡大に軸足が移り始めています。



生田新道の北側の歩道もインターロッキング舗装ブロックが剥がされています。こちら側も石畳化を進めるのでしょうか。



フラワーロードの北側も車道の一車線をブロックしています。ここまで歩道拡幅を進めるつもりでしょうか。



バス停前の歩道拡幅もこれから仕上げに入っていきます。



以前の横断歩道は既に消されています。暑い真夏にフラワーロードを渡る信号の待ち時間は長く、日陰のあるこの場所は心地良かったので、新しい横断歩道も待機エリアに日除けとなる屋根が欲しいところです。

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