雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 南側も地上部鉄骨建方開始!雲井通6丁目も始動に向けての動き


地上階の鉄骨建方が本格化し、日に日に変化が著しい関西エリア最大級とも称される大規模再開発である神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業。



サンパル跡地の北側は最高部が4階に達した部分がどんどん拡大しています。バスターミナルや商業施設となる基壇部は階高が大きい為、4階でも通常のテナントビルの6階近くの高さになっています。



その為、存在感が非常に大きいのですが、建築面積が約7,600平方メートルもあるので、建物がひとつの街のようです。神戸の都心部は平地が少ない為か、土地が非常に細分化されており、他都市と比較してもペンシルビルが多い傾向にあります。その中においてこのビルはまさに規格外の大きさです。



そして遂に南側の勤労会館・中央区総合庁舎のあった敷地でも地上階の鉄骨建方が開始されました!



取り敢えず1つのブロックのように2階までの鉄骨が組み立てられました。



このブロックが再開発ビルの南端に位置する部分と思われます。この前に歩行者デッキが接続する事になります。この南側と北側部分が今後、鉄骨によって繋げられ、1つの建物になるのは11月頃でしょうか。



間もなく南側にも2機のタワークレーンが投入され、合計4機のクレーンが稼働する圧巻な様子が見られるようになるでしょう。



雲井通地区全体の再開発完了後には西日本最大のバスターミナルが誕生する事になりますが、現状における関西最大級のバスターターミナルは、大阪・難波にあるOCATと言われています。高速バスのバース数は合計10。雲井通5丁目再開発ビルが完成しても、I期だけではまだ5バースのみの為、最大の勲章は雲井通6丁目北地区の再開発完了時に与えられる事になります。



その雲井通6丁目北地区ですが、2023年に再開発準備組合設立と事業協力者が竹中工務店に決定して以降は殆ど表立った情報は出てこず、水面下のみで物事が進められてきた模様です。続報がない為、着工の遅れている市役所2号館整備のように、建築費高騰の煽りを受けて、計画を固める事が難しくなってきているのではないかと懸念が生じていました。



しかし5丁目の工事が進み、2年強後には再開発ビルが開業する見通しとなり、II期計画の6丁目の再開発を切れ目なく進めていくには、5丁目の開発完了後、間髪入れずに既存建物の解体を開始しなければなりません。この準備を進める為にか、近隣住民への説明会開催が予定されている模様です。



6丁目は5丁目よりも駅に近く、既存のサンシティもOPA2と専門店から構成される純粋な商業ビル(売場面積1.8万平方メートル)ですが、再開発ビルの内容を考慮するにあたり、商業床をどこまで既存施設に近づけるか。またバスターミナルと商業施設の低層部に対し、高層部の機能として何を入れるのか。個人的な希望としてはハイグレードオフィスと外資系ホテルの組み合わせで、更なる企業集積を高めると共に訪日客に神戸の名を浸透させる為に著名なハイブランドホテルを誘致し、市役所2号館の五つ星ホテルやEVOL HOTELと共に三宮を代表する高級ホテルとなって欲しいと思います。

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  1. こべっこ より:

    6丁目も市役所2号館もそうですが市長選を控えてるからかわざと正式な発表遅らせてるのですかね?2号館は来年4月着工と報道されてるのにも関わらず市が無言を貫いてるのにも訳がありそうです。おそらく今発表すると箱物行政と言われ逆風が吹く可能性があり発表を避けてるように見えます。
    現職市長が継続となったらこの6丁目や2号館そして空港整備案にセンタープラザ再整備計画に新港町東側整備(LRT含む)等の案が一気に出てきそうです。神戸の再開発はなんでも反対派も多いですからできるだけ任期が安定してる時にやりたいのでしょう。現職でなくてもここら辺は既定路線ではありそうですが、知事のように一気に白紙化も有り得なくはないですからね。
    センタープラザは報道見てても魅力的ではあっても流石にあれは古いししょうがないといった意見が多かったので行政は建て替えに対して好感触とみて一気に進めていきそうな気がします。

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