三井アウトレットパーク マリンピア神戸 リニューアルグランドオープン特集 Part 3 ラグーンコミュニティパーク編

11月26日にグランドオープンを迎えた三井アウトレットパーク マリンピア神戸。この生まれ変わったショッピングモールを特別な存在にしているのが、今回のリニューアルでモール内の一部として組み入れられたラグーンゾーンです。



神戸市の市有地を三井不動産が賃借する形でモールに隣接したラグーンの周辺を開発。ラグーンコミュニティパークが誕生しました。



ラグーンの南西側は「KOBEフードリゾートゾーン」と命名され、ラグーンビーチに沿った形で、ポトマックがBBQパークとカフェ・レストラン棟を運営しています。



ラグーンBBQクラブは、ラグーンビーチを見渡す絶景のロケーションに立地する216席の上質な都市型リゾートBBQ場です。手ぶら、持ち込みの両プランが用意されています。



ビーチに沿って箱型のブースが24戸並んでいます。



ブ完全個室となっており、全天候型のBBQブースで、季節や時間を問わず、BBQが楽しめる空間です。



ストーブ、ソファーも完備した快適な環境でBBQを堪能できます。



個室ブース以外にも夏場に活躍する屋外テーブルも設置されています。



LAGOON TOOTH TOOTH Patisserie & Bakery Restaurantは、TOOTH TOOTH史上最大規模の店舗で、旗艦店に位置付けられています。



店舗前にはLAGOONのモニュメントも設置されました。



快適なテラス席も備わり、リゾート感を楽しみながら、カフェや食事を堪能する事ができます。



ビーチに降りる階段はベンチにもなっており、ビーチで行われるイベントの観覧エリアにも活用される事でしょう。



広々とした店内は、ベーカリーのエリアとカフェ・レストランのエリアに分かれています。



TOOTH TOOTHこだわりの店内製造の焼き立てベーカリー、 自家製麺の生パスタなどのガストロノミーな神戸キュイジーヌの食事を楽しめるレストランとして、人気を集める事でしょう。



ラグーンの周りはプロムナード化されて、ぐるりと1周する事が可能です。ラグーンの北側の小丘にはフラワーガーデンが整備されているので、春以降は華やかな雰囲気になるでしょう。



ラグーンの北西側は「スイーツ&アートガーデンゾーン」と命名されています。



見晴らしデッキからラグーンコミュニティパークを俯瞰します。



北側の別棟もポトマックが案内するカフェです。



喫茶 太陽コンパスでは、オリジナルブレンドにこだわったサイフォン珈琲や紅茶などのドリンクを中心に、神戸らしい洋食メニュー、名物カステラなど自慢のデザートが提供されています。



モール本体棟に最も近い別棟にはボールネンド あそびのせかいが出店。今回の店舗は屋内エリアだけでなく、屋外にも遊具を設置。



子供達が屋内外で楽しく遊ぶ事ができるようになっています。



人工芝のドッグランも整備されています。



アクティビティ・レジャーゾーンはラグーンの東側全体を占めています。



パーゴラのある円形の広場。夏場は噴水が出て、子供が遊べるようになっています。冬場は音楽が流れていました。



ラグーンに沿って連なるアクティビティエリア。高低差を活かして、斜面にボルタリングや滑り台が複数、整備されました。



子供も大人も楽しめるアクティビティ空間です。



複数の遊具も設置され、ショッピングの合間に子供を遊ばせる事もできます。



寝転がれるハンモックも用意されています。



不思議なオブジェ。



BE KOBEゾーンでは、明石海峡大橋をバックに記念撮影ができます。



BE KOBEを挟んでヤシの木が聳えます。これまでのBE KOBEのオブジェの中でも最もフォトジェニックな写真が撮れるスポットではないでしょうか。



ラグーンコミュニティパークを含めた三井アウトレットパーク マリンピア神戸は、関西にあるアウトレットモール、ショッピングモールの中でも、リゾート性の高い稀有な存在として、人気を博していく事になるでしょう。