再整備の進むさんちかは、先週に2番街のリニューアルオープンが2月26日である事が電撃発表されました。出店テナントも判明し、一気にリニューアルムードが高まりました。
印象を大きく変化させる予定の夢広場ですが、天井内の改修工事がいよいよ仕上げに入る模様です。養生ネットを取り払って、ダクトや配線等が剥き出しになりました。
既に一部に真新しい天井パネルの設置が開始されています。
更に広場中央にはこれまで無かった黒い透明パネルが現れています。
養生シートが貼られており、この長方形パネルどんな用途を与えられているのかまだ分かりません。
完成予想イメージでは、照明パネル兼ミラーのようにも見えます。
現在は養生シートの為、単なる黒いパネルです。柱を囲うようにデザインされています。
格子状の天井パネルの設置が始まると雰囲気は大きく変わっていく事になります。
大きくデザインが変わるので、既存の3番街との統一感や天井パネルの継ぎ目の部分がどう処理されるのか気になるところです。
さんちか内ではリニューアルの対象ではないエリアの天井パネルが所々、外されて何らかの作業が行われています。
阪神神戸三宮駅西口に面する部分も通路の天井パネルや柱を含めて更なる改修が行われる予定ですが、まだその工事が開始される気配はありません。
店舗が通路に面して配置されるようになる為、これまでは本当に単なる地下通路でしたが、これまで以上に地下街らしくなる事は間違いありません。
これまでの2番街のエントランス部分はドアが撤去されて、反対側に抜けられる中間通路になるものと思われます。
これからオープンまでの約2ヶ月間で劇的に変化していく事になるであろうさんちかと夢広場。ますます目が離せません!
さんちか再整備 夢広場の天井パネル仕上げ工事が開始される
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前身のさんちかタウン開業以来、夢広場に
入居していたラジオ関西サテライトスタジオが
撤退したのは寂しいです。
イベント広場としての利活用を前提とした
リニューアルならば致し方無しなのかな。
放送中、スタジオ前に人がたむろしていては
イベント開催の妨げになるでしょうから。