JR三ノ宮新駅ビル

JR三ノ宮駅 三宮ターミナルビル撤去工事 北面外部アーケード壁工事 南面仮上屋工事進む


既に解体は6-5階にまで達したJR三ノ宮駅の三宮ターミナビル撤去工事。既に目に見えて建物の大きさはかつての半分以下に縮小しました。工事の進捗に伴い、今後着手するき建物気低層部の解体の為、各種準備工事も進められています。



南面では駅前広場にヤードが設けられています。ヤード内は解体して取り出された撤去建材を更に小さくしてトラックに積み込む作業が行われています。



そしてそれ以外の目立った動きが南面デッキ下で行われている何らかの補強工事。



その範囲は現在、通路として使用が行われている駅ビルに面する部分全体に及びます。これは今後着手するデッキの解体時に突如、デッキが崩落する事を防ぐ補強をしているのではないかと推察しています。

低層部の解体はこれまで以上に難工事になる事が予想されますが、南面はまだ駅ビルの壁面が剥き出しになっている部分も多く、この辺りの処理をどう行うのかが興味深いとこはです。



作業予定の南面 外部仮上屋基礎工事とはデッキ下の工事とひとまず捉えています。



北面外部アーケードの壁工事はほぼ完了を迎えたのではないかと思います。アーケードにLED照明も追加設置されたので、東西通路は以前より明るくなりました。



中央通路から西側部分にも壁が完成しました。



駅ビルの北面の低層部の外壁をほぼ全て覆った巨大な仮設壁が誕生しました。



仮設壁とは言え、新駅ビルの完成までの今後5〜10年はこの場を守る存在になるでしょう。JR西日本の中期経営計画にて三大プロジェクトとして大阪西、広島、そして三ノ宮が掲げられましたが、大阪と広島は既に計画概要が発表されています。しかしながらプロジェクトの実質的な進行としては三宮ターミナルビルの解体が進む三ノ宮が最も先行しているのも事実です。計画発表の有無は正直、解体が完了する前であればいつでも可能なのであり、作業完了後に間髪入れずに新駅ビルの開発が開始されるのであれば、他二大プロジェクトにキャッチアップする事はまだまだ可能である事も事実です。

関連記事
JR三ノ宮新駅ビル

JR三ノ宮駅 三宮ターミナルビル撤去工事 縮小著しい三宮ターミナルビル 北面アーケードは壁材取付鋼材設置

2020年1月15日
こべるん ~変化していく神戸~
着々と解体撤去が進む三宮ターミナルビル。塔屋を含めた以前の高さから比べるともう半分程度の高さに縮小したのではないかと思います。既に成 …
JR三ノ宮新駅ビル

JR三ノ宮駅ビル開発準備工事 駅前広場内の設備撤去や掘削が進行 後発駅ビル開発のメリットを活かした内容を目指して欲しい

2024年2月5日
こべるん ~変化していく神戸~
新駅ビルの本体工事着工まで残り2ヶ月を切ったJR三ノ宮駅ビル開発準備工事。1月10日より駅前広場閉鎖と動線切替によって広場内の既存設 …
JR三ノ宮新駅ビル

三宮駅歩行者デッキ設計競技(コンペ)審査の結果が発表される! 中央復建コンサルタンツ/安井建築設計事務所/ジェイアール西日本コンサルタンツが最優秀作品を獲得

2021年6月2日
こべるん ~変化していく神戸~
神戸市は昨年10月に「新たな神戸の玄関口にふさわしい上質で洗練された空間をつなぐ歩行者デッキ」をテーマとした三宮駅周辺の歩行者デッキ …
JR三ノ宮新駅ビル

JR三ノ宮駅ビルは高いデザイン性と地域一番店の商業施設を目指す 神戸新聞インタビューで長谷川社長が抱負を語る!

2021年12月30日
こべるん ~変化していく神戸~
今年10月にJR西日本、神戸市、都市再生機構の三者による共同会見が開かれ、JR三ノ宮駅の駅ビルを中心とした周辺再整備について三者協定を締 …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。