ヴィーナステラスを眺望点とする都心部建物に対する高さ規制導入に反対される方はこちらをクリック
神戸市に提出する為、皆様からの反対意見を募集しています。すでに多くの方から提出可能なコメントを頂いています。コメント時のお願いですが、他の方に倣って、必ず性別 年齢層 職業の明記をお願い致します(せっかくコメントを記載頂いても、これらの情報がないと有効カウントにはできません)。
これまで頂いた有効カウントコメントを集計すると・・・
男性 70名 女性6名 合計76名
10代7名 20代27名 30代15名 40代15名 50代11名 60代1名
次代を担う若い世代からのコメントが過半を占めます。一部の方のコメントにもありましたが、景観規制には次代の為に今の神戸の景観を守り抜く事が現世代の使命という目的があるようですが、そもそも次代を担う若者達は高さ規制は望んでおらず、活力のある神戸が見たいのです。
これまで一度もコメントを書いた事がない方はこの機会にお願いできないでしょうか。ぜひともご協力の程、何卒よろしくお願い致します。皆でこの規制導入を止めましょう!神戸市が行ったえき=まち空間構想に関する市民からの意見募集では300人の意見が集まりました。これに近い数の意見を頂く事が目標です。
それでは本日の記事の本題です。小野柄通5丁目は中央幹線沿いにある日新信用金庫神戸支店。石とガラスのファサードによって真新しく見えるこの地方信金の支店ビルが建て替えられる事になりました。
7月23日を以て、同支店は近隣へと移転します。
その移転先はなんと先日、建て替えが行われるかもしれないと記事を掲載したNTT葺合ビルでした!移転に向けて建物内部は改修工事が実施されている模様です。
日新信用金庫神戸支店ビルは見た目はまだ築浅に見えます。それとも一度、外観を改修しているのでしょうか。また気になるのは東隣にある老朽化した企業ビル。もう随分前から閉鎖されている模様です。もしかしたらこの2棟を一体的に集約した再開発になる可能性があります。もしそうであれば、単なる既存ビルの老朽化に伴う建て替えではありませんので、新築建物の規模は現状を上回る可能性があります。
近隣で建て替えられた阿波銀行神戸支店ビルはデザインの素晴らしい銀行支店ビルになりましたが、ほぼ規模は以前と変わらずという点が残念でした。栄町通で建て替えられたトマト銀行神戸支店は賃貸住宅の低層部に支店を構えるという形になりました。
同支店ビルの向かいには中央区役所と勤労会館があります。ご存知の通り、2ヵ月後にはこの場所に建設されるバスターミナルI期ビルの概要と民間事業協力者が決定する予定です。将来的には小野柄通も大きなポテンシャルを秘めるエリアに変貌する可能性が高まっています。
この動きを捉えた先行投資だと期待したいところなのですが、実際はどうでしょうか。周囲には大型の建物が多く、スカイラインを揃えた街並みの形成が望まれます。新支店ビルの完成は約3年後が想定されているようです。
もっと言えば更に東隣のBMWモトーレン三宮本店の入るサンベル400も合わせて一体的に再開発されることが希望です。ちょっとそこまでは高望みですかね・・・。仮移転期間が長いので、淡い期待を寄せています。
日新信用金庫神戸支店建て替え計画
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路線価で三宮の上昇率は全国で4番目の高さでした。
地価が上がるのは良いことばかりでは有りませんが
少なくとも民間が三宮の再開発に大きな期待を持っている
表れなのは間違い無いわけで、
行政はその機運をさらに押し上げるのが当然の仕事です。
それなのにわざわざ水を指すような規制を示唆する
バカバカしさ・・
この評価にヌカ喜びせず、あぐらをかかず、更に上がるように緩和を進めるべきですね。