今回はブログ開設10周年記念の特別企画第2弾として三宮エリアにおける開発前と開発後の様子を振り返るビフォーアフターをお届けしたいと思います。定点観測が基本ですが、一部は同じ画角でないものはご容赦ください。
BEFORE: 神戸メディテラス
AFTER: 三宮ゼロゲート
BEFORE: 三宮フューチャープラザ
AFTER: スタイルプラザ
BEFORE: 石井スポーツビル
AFTER: 三宮ストリートランプ
BEFORE: 駐車場/マンションギャラリー
AFTER: ポルシェセンター神戸
BEFORE: 神戸阪急ビル東館(仮設ビル)
AFTER: 神戸阪急ビル東館(建て替え中)
BEFORE: 旭通4丁目再開発着工前
AFTER: 旭通4丁目再開発完成後
BEFORE: さんちか
AFTER: さんちか (開業50周年記念リニューアル)
BEFORE: 阪神三宮駅西口改札
AFTER: 阪神神戸三宮駅西口改札
BEFORE: JR三ノ宮駅南口噴水広場
AFTER: JR三ノ宮駅 三宮ターミナルビル撤去工事現場
BEFORE: 三宮ターミナルビル
AFTER: 三宮ターミナルビル撤去工事
BEFORE: JR三ノ宮駅中央改札外コンコース
AFTER: JR三ノ宮駅中央改札外コンコース
BEFORE: 三宮ビル北館(仮設ビル)
AFTER: 三宮ビル北館(P&Gジャパン本社)
BEFORE: IPSXパーキング/マンションギャラリー
AFTER: リリープラザワンビル(日本イーライリリー本社)
BEFORE: 三宮伊藤町ビル北館・南館
AFTER: 神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校
BEFORE: 三宮センター街
AFTER: 三宮センター街
BEFORE: 葺合南54号線
AFTER: 葺合南54号線
BEFORE: トアロード
AFTER: トアロード
BEFORE: 東遊園地グラウンド
AFTER: 東遊園地芝生広場
BEFORE: ケーニヒスクローネ三宮NEXT
AFTER : ホテルケーニヒスクローネ神戸
BEFORE : 三宮BAL
AFTER : 三宮BAL
BEFORE : 神戸市庁舎4号館
AFTER: 神戸ルミナスホテル三宮
BEFORE : スカイトーアビル、サンサンビル他
AFTER : カンデオホテル神戸トアロード
BEFORE: 朝日パーキング
AFTER: コンフォートホテル神戸三宮
BEFORE: 新神戸サンホテル
AFTER: ユニゾイン神戸三宮
BEFORE: コインパーキング
AFTER: BRENZA HOTEL
BEFORE: 立体駐車場
AFTER: フレッサイン神戸三宮
BEFORE: 旧居留地南地区
AFTER: 旧居留地南地区
BEFORE: 三宮スカイライン
AFTER: 三宮スカイライン
こうして改めて見ると、三宮も色々と変化してきたとは思います。しかし周辺都市の変化に比べると、その度合いは見劣りしてしまいます。しかし今後の10年間は大規模且つダイナミックに変貌を遂げる事は間違いないありません。この変化を100年の計となるものにし、最大限の効果を発揮できるよう図らなければなりません。単に街並みが綺麗になっただけでは間違いなく神戸は沈んで、もう二度と浮かび上がる事は出来ないでしょう。ノスタルジーと哀愁漂うかつて栄えた港町となる事を許容するのか・しないのか。山を削り、海を埋め立て市街地の拡大と変貌を散々と許容してきた世代が神戸にもうこれ以上変わって欲しくないと望むのは身勝手だと思います。
ブログ開設10周年記念 特別企画第2弾 ビフォーアフター特集 その① 三宮周辺の変貌
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三ノ宮の移り変わりのビフォー、アフターの写真を掲載頂きありがとうございます。僕が気になったのが、葺合南54号線は歩行者を優先して歩道を広げてベンチを設けて休めたり、スターバックスのコーヒーや飲食を座って寛げるのは良い事ですが、上新電機や、その先のマンションへ向かう住民の
「車」は車線が減った事により不便さはないのでしょうか? これからの三ノ宮の再開発は他の都市を見習い、樹木や人工池を取り入れながら大規模な(ダイナミックな)再開発をするべきです。
> 「山を削り、海を埋め立て市街地の拡大と変貌を散々と許容してきた世代が…」
まったくもって仰る通りです。身勝手すぎるでしょう。あまりこれまで神戸の現状に批判的にならないように、あくまで提案するように発言に気をつけてきましたが、神戸の保守的な高齢者の身勝手さにこれ以上放置するべきではないように感じました。
神戸の未来を憂う市民は、まず保守的な高齢神戸市民に現条例の愚かさと現市長や現市議会議員が神戸の未来の発展を妨げていることを理解してもらうことから始めなければなりません。神戸は大阪や京都と違って若年層の人口比率が低いので、数の多い高齢者の意見が通りやすい状況だからです。高齢者はインターネットをやらない傾向が強いので、自分自身の家族や親戚などに対面口頭で説明するのが一番効果的でしょう。その際、特に持ち家を有する方に対しては、「神戸が時代の流れから取り残されることで、結果的にあなたの不動産の資産価値が著しく低下する」ことを説明するのが有効だと思います。
残念ながら、「では、次は誰に票を投じればいいか」についてはわかりません。ご提案としては不完全で申し訳ありません。
また、草の根運動的な案しか出せなくて申し訳ありませんが、議会制民主主義を基盤としている地方自治体に対しては、これが第一の対抗手段だと考えます。