三ヶ月ぶりに鈴蘭台駅前を訪れました。再開発ビルが着工して1年半が経過しましたが、なかなかゆっくり工事が進行しています。駐車場棟はすでに完成しているようです。工事の主軸は駅ビルとなる施設棟です。
その施設棟も鉄骨建方がだいぶ進み、もう完了寸前の一歩手前までようやく来ました。
駅前に聳え立つ再開発ビル。まだ駅前広場の整備予定地には既存建物が並んでいるので、圧迫感が凄いです。
この段階でタワークレーンが登場しています。手前の既存店舗は再開発ビルの完成後、全て解体撤去されて駅前広場が整備されます。
橋上駅舎の建設に備えて仮設ホームの整備も完了し、これからいよいよ橋上駅の躯体工事も本格化しそうです。
すでに橋上駅舎の基礎工事は一部完了し、鉄骨建方が開始されていました。
現地仮囲いに掲示されている橋上駅の完成予想パースです。完成後には神鉄沿線では最も都会的な駅となる事でしょう。
駅前に面してあった店舗ビルが解体されていました。駅前再開発に関連しているのでしょうか。周囲の建物も建て替えが進むと活気が出そうです。
再開発ビルの全体像です。橋上駅舎も出来ると、周囲は一変する事でしょう。三宮でこれから起きる事のミニスケール版と言っても過言ではない鈴蘭台の再開発。駅前広場とのセットで整備が進む段階が楽しみです。
鈴蘭台駅前地区第二種市街地再開発事業
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何の特徴もないつまらないビル。
ぱっと見て北区民でせ鈴蘭台とわからない。
もっと他と差別化できなかったのか。
ビルだけ新しく綺麗が、人の居ない閑散とした新長田の二の舞になる。