三宮再整備

こうべ花時計再始動セレモニーを3月28日(木)に予定


東遊園地南端の噴水広場に移設工事が進められていたこうべ花時計。工事は完了し、後は時計の文字盤に花が植えられて、時計の針が取り付けられれば再始動という状態です。


移設前の花時計と同様に時計の文字盤の縁やその周りは植栽で埋め尽くされました。


ビオラ、タマリュウを合計3000株が時計の文字盤に植えられて、3月28日に再始動の式典が執り行われる予定です。


噴水池だった花時計の周りの部分には芝が貼られました。


個人的には以前の場所よりもこちらの方がしっくり来るような気がします。


次回は4ヵ月ぶりに再始動した美しい花時計の様子をお伝えできればと思います。

関連記事
三宮再整備

小野柄歩道橋エスカレーター設置工事 地盤改良+支柱構築が完了 いよいよトラス(土台構造)の設置・エスカレーター設備工事へ

2022年3月22日
こべるん ~変化していく神戸~
三宮東交差点先に掛かる小野柄歩道橋に上り専用エスカレーターを設置する工事が進行中ですが、いよいよエスカレーター設備を載せる土台構造の …
神戸三宮阪急ビル

神戸阪急ビル増築工事 神戸三宮阪急ビルの従来の仮囲いが撤去される サンキタ通りの再整備も大詰め

2021年2月4日
こべるん ~変化していく神戸~
いよいよ開業まで3ヵ月を切った神戸三宮阪急ビル。先週は阪急阪神ホールディングスよりビルの概要やテナントについて公式プレスリリースが発 …

POSTED COMMENT

  1. ピクニック より:

    確かにここにある方がしっくりきますね。 周りが開けてるので存在感もありますし、周辺を綺麗に整備すればフォトスポットとして 一つの観光資源にもなりそうですね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です