三宮再整備

こうべ花時計再始動セレモニーを3月28日(木)に予定


東遊園地南端の噴水広場に移設工事が進められていたこうべ花時計。工事は完了し、後は時計の文字盤に花が植えられて、時計の針が取り付けられれば再始動という状態です。


移設前の花時計と同様に時計の文字盤の縁やその周りは植栽で埋め尽くされました。


ビオラ、タマリュウを合計3000株が時計の文字盤に植えられて、3月28日に再始動の式典が執り行われる予定です。


噴水池だった花時計の周りの部分には芝が貼られました。


個人的には以前の場所よりもこちらの方がしっくり来るような気がします。


次回は4ヵ月ぶりに再始動した美しい花時計の様子をお伝えできればと思います。

関連記事
三宮再整備

三宮再整備・地下鉄三宮駅東コンコース内装改装他工事 光のランウェイ現る デジタルサイネージ柱の美装化もスタート

2024年11月8日
こべるん ~変化していく神戸~
来年初に完成を目指している地下鉄三宮駅東コンコース内装改装他工事。竣工までに2ヶ月となり、次々と仕上げが進むエリアが出現しています。 …
三宮再整備

新・三宮図書館はKIITO・デザイン・クリエイティブセンター神戸内に7月26日開館予定 世界一美しい図書館の前哨・実験施設?

2022年3月25日
こべるん ~変化していく神戸~
雲井通5丁目の勤労会館に入る神戸市立三宮図書館は同地区の再開発が今夏から開始されるのに伴い、移転を予定しています。移転先は小野浜町に …

POSTED COMMENT

  1. ピクニック より:

    確かにここにある方がしっくりきますね。 周りが開けてるので存在感もありますし、周辺を綺麗に整備すればフォトスポットとして 一つの観光資源にもなりそうですね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。