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昨夏から本格開始された東遊園地グラウンドの芝生化社会実験。秋までは青々とした芝生が繁り、都心のオアシスを楽しむ家族連れやカップルで賑わっていましたが、ルミナリエ、117の集いと二つの大きな山場を経て、当初の予測通り芝生は地上から完全消滅しました。
3月6日から再びグラウンド化した芝の植栽地を閉鎖して、芝の養生を開始。
地面をシートで覆って保護し、内部をビニールハウスのように保温。湿度も高めとなり、芝にとっての好環境を作り出しています。
完全消滅したかに見えた芝はシートの保護下で再生が始まっています。撮影時はまだまだらでしたが、現在はかなり再生しているようです。
自宅のオリヅルランも真冬には完全に枯れてしまい、水もあげなくなっても、春には緑の葉を出します。根さえ生きていれば、葉は復活するのですね。自然の力強さを感じました。養生期間は今月末まで。ゴールデンウィークには再びグリーンの絨毯が観れるかもしれません。再開発で工事現場が増える三宮にあって、緑のオアシスは今後、重視されるでしょう。メリケンパーク同様に園内に常設型の飲食店の誘致も視野に入れて欲しいと思います。
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透明マルチを張っているので地温を上げて再生するのが狙いでしょうが同時に芝生の肥料と種も同時に蒔いているんでしょうね。芝生化の社会実験中というのはわかりますが憩いの場となるはずの公園がルミナリエの設置撤去機関を含めると年間で3カ月以上閉鎖されることになるし1月と2月は芝生が剥げた状態だから約半年は芝生で寛げないんじゃないのかなぁ?四季の中でも爽やかな一番屋外に出やすい時期に閉鎖はね。公園の利用方法も考慮しないといけないですね。また芝生のメンテナンス経費も公開してほしい情報の一つですね。
ルミナリエといい集いといい
そろそろ震災の呪縛から解き放たれてもよいのではないですか?
両者の廃止が希望ですが
せめて移転するべきだと思います
ルミナリエを他に移すか人工芝にでもしない限りは
毎年この状態になりますね
芝生化の是非は別にして、
消滅することは分かっているのに
毎年数千万円かけて養生しつづけるのでしょうか
先日公園内で測量をしていました
芝生化とは別に何か早めに整備する計画があるのかもしれません