その他都心プロジェクト

ジオ神戸中山手通新築工事 外観の一部が現れ始める


中山手通7丁目・旧神戸海洋気象台跡地で建設中の大型分譲マンション「ジオ神戸中山手通」は地上15階 地下1階 延床面積28,443.62平方メートル 総戸数256戸の大型物件として、阪急不動産と野村不動産のタッグで進めているプロジェクトです。


竣工予定が8月と半年後に迫ってきており、建物を覆っていた養生ネットや足場が外れて、遂にその外観が現れ始めました。


パースで示されていた色調よりかなり明るめのタイルが採用されていました。


建物は変形T字型に3棟の建物を配置しています。高台の上に建っているので、15階建てにも関わらず、その眺望はタワーマンション並みに開けています。


阪急の分譲マンションシリーズらしい落ち着きと上質感を備えた山手の大規模邸宅になりそうです。規制の入る前に都心地区でジオタワーも手掛けて欲しいですね。この物件は神戸経済新聞とコラボして都心三宮再整備の内容を物件広告に大々的に掲載しています。

https://kobe.keizai.biz/column/33/

神戸経済新聞ニュース 変わる未来都市~神戸市中央区~

関連記事

POSTED COMMENT

  1. べっちょ より:

    今、某大手マンション口コミ掲示板が中央区を中心に荒らされています。どうやらレトロ建築ヲタの仕業のようですが、タワマン、大規模マンションほど購入の邪魔をするコメントで溢れています。
    三菱やワコーレなどのほか大手デベが主導する板ほど荒らされます。
    とくに完売間近のパークハウス神戸タワーはかつてのファミリアホールの遺構を使っているためか、ネガティブキャンペーンの嵐です。
    まだ決定していない市長の主導するタワマン規制条例や、100年後の解体費用(笑)など持ち出して購入者の意欲を削ごうとする嫌味なコメント連発です。
    たぶん某市民団体の者の仕業と思われます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です