三宮

UR布引ビルのテナント退出が続く いよいよ解体準備に着手か 跡地の再開発の行方は?



加納町交差点の東側に鎮座する巨大な壁のような建物がUR布引ビルです。上層部はUR都市機構布引アパートとなっている地上10階建ての複合ビルで1967年竣工と築50年以上の古参の建物です。



この昭和の生き字引きのような大型ビルの1-2階に営業していたテナントの退出がジワジワと進んでいます。最も大きな区画を賃貸していた淡陽信用組合神戸支店は兵庫区に新築移転しました。



1階の各テナントも昨年より退店・近隣への移転が相次いでいます。



URが賃貸契約の打ち切りを行なっている模様です。



エアコン室外機が窓の外に連なる様はまるでこの場所だけが台湾のようです。ビルの地下にあったライブハウスも琴ノ緒町・高架下に移転し、今月にリニューアルオープンを迎えます。



地下階への入口も閉鎖されており、いよいよ廃墟感が強まってきました。



上層階のアパート住民の退去も進められているという事でしょうか。

遂にこの重鎮ビルも解体されるようです。南北に長い敷地ですが、今後、どのようにこの土地が活用されるのでしょうか。URが自身で再開発を行うのか、それとも既存建物を解体後、土地を売却するのか。土地を南北に二分にして用途を分けた開発も可能です。

住宅建設規制が無かったら間違いなくタワーマンションが建設されていた事でしょう。



建物前の加納町交差点は改良工事が実施される予定です。



歩道橋の一部は撤去され、歩道の拡幅や車道の制限が行われて、駅前方面への車の流入を徐々に規制していく為の工事となります。



交差点前で既に先行して解体工事が進行しています。テナントビルの第一田村ビルが解体されています。建て替えでしょうか。

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