JR三ノ宮新駅ビル

JR三ノ宮駅ビル開発準備工事 1月10日(水)より地上・地下南北通路の閉鎖による動線切替へ



JR三ノ宮駅ビル開発の準備工事は駅前ロータリーの閉鎖と中央幹線の車線切替によって、いよいよ大きく動き出そうとしています。



東行きが2車線化された中央幹線。中央には仮設ガードレールの中央分離帯が設置されました。



解体された三宮センター交番周りについては神戸阪急へと連絡する歩行者デッキへと上がる為のスロープが設けられる予定でしたが、その動きが見られません。



中央幹線沿いにも仮囲いの設置が開始されました。ただヤードを中央幹線の北側に設ける予定にも関わらず、何故か仮囲いの位置はあくまでも、駅ビルのほぼ敷地内に留まっています。



そして工事は次の段階に向けていよいよ動き出します。年明け1月10日(水)より遂に駅前広場を縦断する南北中央通路が閉鎖されます。



詳細図によると、中央改札コンコースと中央幹線を結ぶ通路・階段・エレベーターが閉鎖されるだけでなく、黄色に塗られた部分全てが閉鎖対象となるようです。中央幹線を渡る歩行者デッキも西側半分は閉鎖されるようです。代わりの迂回通路はヤード内に東西に渡って設けられます。また三宮センター交番付近に設けられる予定だったスロープは設置が断念されたようです。



この南北通路もいよいよ見納めです。次回、ここを通れるようになるの際は、新駅ビル内の通路という事になります。



ここが通れないと、コンコース内の混雑はかなり熾烈になる事が予想されます。コンコース内の東西通路の幅は狭く、特に西側に抜けてさんちか方面への動線はごった返すでしょう。



新たに設置される迂回路ですが、以前の計画では歩道橋と記載されていました。しかしこれから年末年始を含めて3週間足らずで、仮設と言えど、基礎工事を伴う歩道橋の整備は難しいと思われます。



代わりに中央幹線の車道を歩かせる迂回路の整備が進んでいます。



仮囲いを設けている位置は、この迂回路との境界になる模様です。



迂回路の途中にはゲートを設けて、車両や重機の搬出入口を確保しています。



更に同日より地下の南北通路も閉鎖されます。さんちかの味ののれん街とミント神戸のMキッチンを繋いでいる昭和の面影色濃い南北自由通路です。



この階段の右側の壁もまだ残されている三宮ターミナルビルの一部です。この撤去も開始される事になります。この地下通路もいよいよ見納めです。



これらの閉鎖に伴って工事がこれまで以上に大胆・大規模になっていく事でしょう。来春には駅ビル本体工事が開始されます。

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