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神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]・三宮周辺地区の『再整備基本構想』の発表

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予定通り9月3日に神戸市より神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]・三宮周辺地区の『再整備基本構想』の発表が行われました。新規に公開された資料を見る限り、案の定というか、ある意味期待通り、これまでにすでに発表されていた内容についての変更や更に具体化された点はなく、綺麗にまとめ直しをしただけでした。

神戸新聞によると市の構想への市民の反応は賛否が拮抗したということです。久元市長は「2016年度予算でスピード感を以て具体化していきたい」と抱負を語ったそうですが、今年度はまだ3月まであと半年残っているにも関わらず、もう予算取りはされていないので、計画の具体化は来年度に回すそうです。すでにこの時点でスピード感は失われています。この構想をまとめるのに2年掛け、更に具体化に1年以上を掛けるのでしょうか。市長の任期満了までに具体的に動き出す計画はあるのでしょうか。

次期市長選でもし現市長が再選しなかった場合、もしくは立候補しなかった場合、まとめられた計画は進められていくのでしょうか。そもそもこの計画に30年も必要でしょうか。南北を貫くフラワーロードは東西方向を横断する各幹線道路程の交通量はありません。特に三宮交差点以南はそれほどの車は走っていません。神戸まつりでフラワーロードを封鎖しても特に周囲で大きな渋滞や混乱が起きていないのが何よりの証拠です。やろうと思えば物理的にはすぐに着手できるのでは?

市長は都心の再整備は数千億円規模を投資する計画となると選挙公約で語っていたはずです。今回の構想のどこに数千億を掛ける要素があるのでしょうか。サンパルやさんセンタープラザの建替えもあと30年も待っていたら築70-80年の近代建築になります。旧居留地の現在の商船三井ビルが築約90年です。10年前の同ビルと同じと考えたら驚愕です。それとも30年待てば地権者や権利者の世代が変わり再開発を進めやすくなるのでそれまで待つという算段でしょうか。今のままではその頃の神戸は競争力を失ない、それほど大きな開発の必要性もない地方都市に成り下がってしまっている可能性も大いにあるのではないでしょうか。

報告会では「駅ビルの建て替えも大きなテーマ。市と鉄道事業者はしっかりと連携してほしい」「事業の進捗(しんちょく)状況を確認する組織も必要ではないか」などの意見が出されたと神戸新聞が報じています。神戸の都心の『未来の姿』検討委員会・三宮構想会議の双方にはJR西日本、阪急、阪神の代表者が名を連ねて毎回、会議に出席してきたかと思います。今回の合同報告会での構想成案を受けてこれらの委員が具体的に新駅ビル構想を同時発表するようなサプライズがなかったのも残念です。もっと市からJRと阪急阪神に積極的に働き掛けを行うべきでしょう。

とにかく市には来年度まで待たずに具体化をどんどん進めて欲しいと思います。スピード感の意味をしっかりと理解して欲しいです。



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2023年の神戸を振り返る 都心・ウォーターフロント再整備とリノベーション神戸の本格的なスタートイヤーだった年

2023年12月31日
こべるん ~変化していく神戸~
今年も残すところあと僅かになりました。2023年はコロナが終息し、訪日客受け入れの本格再開や行動制限やマスクの制約がなくなった街には活気 …

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    三都物語のキャンペーンの頃が懐かしいですね。今は大阪・京都としか思えず、西宮の方が魅力的かも。東京駅前の地下に巨大バスターミナルを2020年までにつくると報じられていましたが、かたや30年後という言葉とその内容を見て、何か虚しくなりました。

  2. sirokuma より:

    三宮周辺地区の再整備基本構想」と神戸の都心の未来の姿なんて、分ける必要があるんだろうか?どちらも具体的な提案もなく相変わらず抽象的な内容ばかり、そもそも神戸市には平成23年に提案された”「港都 神戸」グランドデザイン~都心・ウォーターフロントの将来構想~”が既にあり今回の提案には目新しさも何もない。時と金(税金)の無駄遣いに終わった。
    これらの提案には、事業を支える核(中核事業)の提案が欠落している。そう駅ビルの建替事業を真正面から議論することなく、周辺の事業提案を行ったところで良い街づくりなんて出来ないよ。今回提案は”餡子抜きの御座候”だね。
    提案は言う、「神戸にはJAZZが似合う…」、「デザインコードを作ろう…」、「建物の高さを規制しよう…」「小さめな開口部垂直的な意匠により風格をもたせよう…」そして随所に漂う”神戸らしさ”という言葉。
    彼らは何時の時代の神戸を思い描いているんだろう?この提案は協議員メンバーの独りよがりな”神戸感”にしか思えない。ここは、150万都市の玄関口で多くの人が訪れる街であることを忘れているね!”神戸らしさ”と言う抽象的なイメージに囚われすぎて変化を恐れていればこれからの時代、都市間競争に負け衰退するだけだろう。
    ただでさえ狭小で地価の高い駅周辺の再開発にあたり、高さが規制されデザインコードで建物の意匠を縛られトランジットモール化された場所に事業採算が獲れるビルを建築できると思っているんだろうか?地権者や投資家に積極的な投資を促せるとでも思っているんだろうか?
    いい加減に目を覚し、もっと現実的で迅速に進められる都市計画を考えろよ。

  3. 夢想家 より:

    今回朝日新聞は神戸版も含め、完全スルーしてますね。正しい判断だと思います。正直、映画の予告編を散々見せられ、期待したら本編でずっこけた、という感想です。
    この程度の構想でしたら、何の予備知識無しで、いきなり本編でも問題なかった思います。官僚出身の市長の限界でしょうか?周りを気にしながら、フォーラムや会合を何回も開催し、責任の所在を曖昧にし進めていく。市長の「スピード感をもって」の言葉が虚しく響きます。
    一番無駄だったのは、発表の場所にホテルの宴会場を借りたことだったかもしれませんね。この程度でしたら市の会議室で十分だと思います。

  4. らんらん より:

    本当にスピード感がないというか危機感がないというか。
    通勤で梅田を毎日利用していますが、グランフロント大阪を見るたびにため息をついてしまいます。梅田では阪神百貨店の建て替えや地下道の拡張、空中デッキの整備まで行われています。中央郵便局跡地の再開発も動き出すようですし、郊外では日本最大級の複合施設エキスポシティというものも出来るそうです。また外国人観光客で賑わう京都では、京都駅周辺の再開発に押され、埋没しかけていた四条界隈が賑わいを取り戻しつつあります。京都バルや東急ハンズの進出、京都ゼロゲート開発なども進んでいます。外資系ファストファッションブランドも次々出店しています。
    長くなりましたが、最近の三宮の埋没感は本当に残念でなりません。市が主導して再開発を働きかけないと、どんどんと存在感がなくなっていくでしょう。

  5. 匿名 より:

     これは構想、計画でもなく、分譲マンションのパンフレットのような、単なるイメージ集なのだと理解しました。このようなものに2年間も費やすとは。

  6. tet より:

    いつもありがとうございます。
    しかし はがゆいですね。現在関東に住んでいるので、東京や横浜、千葉や大宮、川崎などの都市が日々進化発展しているのを目の当たりにすると、もう少し三宮に進展がないものかとフラストレーションが溜まっていきます。横浜駅・・・・日本のサグラダファミリアと呼ばれるように常に工事中で進化を遂げています。ご存知のように駅ビルも再開発が進行中です。例えば一足先にJR三ノ宮駅、新東口を造るとかの動きを期待します。インフラの整備によって都市開発を誘発するような好循環がほしいです。ポートライナー三宮駅、あの土地活用は場所を生かしきれてませんね。もったいないです。

  7. とくめい より:

    3日に何か具体的なものがあるのかなと少し期待していたので期待はずれではありましたね。
    悲観的なご意見が多いのも仕方ないと思います。
    でも色々と調整が難しいんでしょうね…。
    ただ、関東や大阪や京都と比較するのは、そもそも人口や観光地としての規模なども違うのであまり意味がないと思います。
    上手く言えませんが神戸はお店に例えると隠れ家的な雰囲気が随所にあるように思います。
    都市の場合はそれを意図して作るのは難しいものですので今後もあり続けてほしい一面です。
    そういった過去から現在で積み重ねてきた大事なベースに新しさをプラスして行くわけですから、
    今のうちにもっと神戸の歩みに思いを馳せ再開発に備えて魅力を再発見しておきたいです。
    市としては開港から150年の節目である2017年を神戸の新しいスタートと見ているようですね。
    その思いは理解できます。
    本年度は仕方ないとして来年度は具体的な動きがあるのではと思います。
    心待ちにしたいです。

  8. 翔@KOBE より:

    3日の発表、あんな素敵な街が生まれたらいいなと思いました。ただ、実際にどうやって進めるかといった具体案がなさすぎて心底がっかり。しかも30年て。倒れそうになりましたよ(笑)
    これからの神戸を作るという意味で土台作りはとても大切ですが、なんせスピード感がなさすぎる。待ってられないです。

  9. とま より:

    仕事の為の仕事というか、やっますアピールの為の作業といった感じです。
    つまり何も生み出せていないのが実情。
    今回の発表でわかったことは道路工事事業者だけは細く長く飯が食えるのではないかということくらいですね。
    最近は旧居留地でもポツポツ足場がかかっていたり、元町界隈は観光地としてかなり人が増えてきて小規模な動きながらも新陳代謝も起きています。
    本丸である三宮、ここは行政のリーダーシップでもって推し進めないとどうにもならない場所ですので、確りと舵取りをお願いしたいところです。

    別件ですが旧博愛病院跡地に県信用組合の増築の標識が出ていましたよ。三菱地所設計×大林で良いものを作ってくれそうです。

  10. 通りすがり より:

    地方から神戸に越してきて10年の者です。
    神戸ってほんと名前だけ人気でオシャレなイメージが先行していますが、三宮〜神戸間はちっともオシャレだと思えません。
    街の使い勝手が悪いし、ビジネス街も大通りも古臭い。
    京都市内や広島市内の大通りビジネス街みたいに近代的なビル群で統一されてる訳でもない。
    観光も大して見るとこない。
    駅も子連れには辛い構造。
    デパートビルが古いからトイレも古い。
    今時、高速のSAの方が進んでますよ。
    完全に遅れてると思います。
    どこが国際都市なのでしょうか。
    ユニバーサルデザインすらまだ整ってない〜。
    ちっとも危機感ないんですね。

  11. しん@こべるん より:

    市民の皆さんがこれだけ悲観的に危機感を覚えていることを市長や市は理解しているのでしょうか。本気で今回の構想案が神戸の衰退と埋没の進行を止めることができると考えているのでしょうか。今回の構想を受けて「三宮はこんなに素晴らしい街+投資先になるようだから、積極的に駅ビル開発を進めよう」とJRや阪急は思えたのでしょうか。駅周辺のビルオーナーもぜひとも建替えや周辺オーナーと協力して再開発に参加しようと思えるのでしょうか。最も根幹の難しい部分の議論からは逃げて簡単な方法で体よくまとめてるだけじゃ何も変わらない。

  12. 匿名 より:

    皆さんのお気持ちも分かりますが、ブログのコメントに書いても市役所に伝わるわけではないなら歯がゆいです…。

    これは市役所のホームページで見たのですが、今回の件で市役所が意見を募集していた結果、回答した人数が少なかった事が気になりました。
    しかも回答者の半数ほどは市外在住の方でした。 
    市外在住の方が意見を寄せて下さるのはとてもありがたい事ですが、
    三宮の再開発に対する関心の高い神戸市民は少ないのかなと思いました。

    そういった市民の姿勢も市政に影響してしまっているのではないでしょうか。

  13. 匿名 より:

    最近、テレビ等で、大阪、京都と並べて神戸と言わず、「兵庫」ということが多いような気がします。神戸の地位の低下を意味するのではないかと懸念します。気のせいならよいのですが。

  14. D坂 より:

    具体化を待たされ過ぎて、
    どうでもよくなっちゃいました!

  15. Uターン より:

    今回の発表をうけてかなり失望しました。

    こんな絵空事みたいな計画で三宮が神戸が活気を取り戻す事なんかありません。
    阪急の乗り入れはかなり期待してましたが盛り込まれてなくて非常に残念です。

    一番引っ掛かるのはこの計画に30年。

    そんなに待てるかと腹立たしいと思いました。

    梅田に行ったり、東京にいる友達に写真を見せてもらったりすると高層ビルばかりそびえ立つ風景を見て神戸もこんな風にならないかなとつくづく思います。

    市長の考えもとい役所の人らの考えはこの都市間競争から逆行してると私は感じます。

    文章が下手で申し訳ないです。
    憤りと悲しさでいっぱいです。

  16. 匿名 より:

    正直、今のままでも特に不満はありません!
    充分住みやすく思いますし、大都会なら大阪が近くにありますし。

    高層ビル群に憧れたこともないです。

  17. mahon より:

    ひさしぶりにこちらへコメントさせていただきます、他の皆さんのコメントなどを見させて頂くと悲観的な意見が多く個人的には驚いているところでございます。
    私の思うところとしましてはとりあえず、これで神戸の将来を描く上での画用紙が出来たのではと思います。後は各事業者が画用紙にどのような絵を描くかに期待するだけといったところでしょう(正直言えば事業者サイドからも何か発表があれば良かったのですが)。また、30年という期間に疑問を持っておられる方が多数見受けられますが、現状これだけの建造物を一気に建て替えるというのはあまりに非現実的なことですから(仮店舗をどうするかなど)、全てが変わるのにそれくらいの期間がかかると考えると妥当な期間と考えます。
    ……あまりに市に対して批判や悲観的なご意見が多いので援護?したくなり、駄文を書いてしまった次第です。

  18. カン より:

    悲観的になる一番の理由は、JRなどの主体事業者からの発表が一切なかったからです。
    大阪各所の再開発事業は、これらの画餅の発表なく全ての大型開発が
    事業主体からの構想発表→具体化への単刀直入な流れでしたから尚更です。

    あとは神戸市をどこまで信用出来るのかが鍵となりますが、市長になってからも読んだ本の冊数自慢している市長をそこまで信用できますかね

    形而上的な日常を綴っている市長のブログを読んでいると暗澹たる気持ちになります。

  19. sirokuma より:

    アンケートの回答数が少ないとの意見がありますが、これは、神戸市の提案が多岐にわたり、内容はイメージに終始している為、意見がしにくい事。また意見募集と同時に”よくあるご質問と回答”と言う想定問答集を公開し市民の意見数を抑制している中での回答数ですから、この問題に関する関心は高いと思います。
    反応が鈍く見えるのはアンケートのテクニックの問題でしょう。本当に関心の度合いを知りたければ、ネットアンケートで各提案項目毎に賛否を回答してもらい実数集計すると良いと思います。

    いずれにせよ、阪急・地下鉄の相互乗り入れやJRとのホームの連携・ポートライナーの駅の移転など最も重要なハードの問題に関しては非常な時間と莫大なコストを理由に今は考えない・駅ビルに関してはJRとは協議中で今明かせる内容無し・阪急は社として建替の決定はしていない・また各鉄道の駅舎立替は検討していないと明言し、LRT等の乗り入れ形態も不明、バスターミナルにしても集約するのは中長距離だけで路線バスは方面をまとめるだけで路面に分散配置だし、結局、突き詰めるといろいろ考えたけどフラワーロードをトランジットモール化しましょうってだけの提案でしかない。こんなものに予算をつけて2年もかかったのかって。だからみんな失望しているんですよ。

  20. しん@こべるん より:

    D坂さん
    失望・・・行政にそこまで期待していた我々が間違っているのでしょうか。

    Uターンさん
    人の真似はしないと言うは人間は大抵の場合、真似したくてもできない言い訳に使う事が多いです。名古屋や福岡のように地理的条件やインフラで有利な環境に神戸があってそれらの都市のように再開発が盛んであれば市長は同じことを言うでしょうか。

    mahonさん
    市が30年掛けるというのは基本的に周辺地区の民間施設の建替には言及せずあくまでも市自身が実施するトランジットモール化やバスターミナル整備の事です。民間施設の建替は市の力が及ぶところではありません。勿論、建替を促進するための補助や制度の整備は市が整える必要がありますが。結局、あまりお金を掛けずに手が付けられることをしますという受け身的な施策だったことに失望しているのです。市長は選挙公約で数千億円単位の投資を都心整備に掛けることを明言しておきながら、結局のところ道路を潰すだけで結局は姫路の真似事になることに30年掛けるという本当にやる気があるのかないのか分からない構想を練り上げるのに2年もの歳月と税金を費やしてきた事に皆さん不満なのです。勿論、使われるのは我々の血税ですから色々な意見があって当然なのですが、都市間競争を考える上ではあまりにも危機感とスピード感が無いです。大阪のベッドタウンに成り下がってしまう事を良しとするなら、寧ろ住みやすい街にするためにもっと違う方向での都市基盤整備の方法があるかと思います。阪急の地下鉄乗り入れやJR駅の地下化等によって地上を大きな広場と開発用地にするので30年掛けるという構想なら納得できたでしょうが。

    カンさん
    本当に各鉄道事業者はどこまで三宮開発を本気で考えているのでしょうか。ここまで躊躇させてしまう程、三宮には将来性が無いのでしょうか。

    sirokumaさん
    まさにそうですね。難問には正面から体当たりせずに背を向ける。場当たり的な整備でお茶を濁す位ならやらないほうが良いです。車道潰す位なら5年以内にすべきです。失敗なら元に戻せば良いだけです。

  21. もぐもぐ より:

    お久しぶりです。
    神戸を変えたいと思い、市職員を応募しましたが残念な結果となってしまいました。

    実際にこの計画についてアンケートを取っていたことを市民のほとんどは知らないことが現状でしょう。

    姫路でさえあの大改編に10年は経っていなかったと思います。
    それなのに神戸は30年というのがひどいですね。
    これでは、以前の神戸空港を建設して逃げたかのような某市長と同じで流石後継者だなと思いました。火事場泥棒・・・w
    (日記参照:http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=3267)

    市をどうにかしてよくしたいですね

  22. 匿名 より:

    都市間競争と言いながら、競争を避けてしまっては競争のスタートラインにも立てませんね。競争を避ける者は、現在の地位も保てないのです。「BE KOBE」、独善的で私は大嫌いです。根拠のない優越感は自らを損なうのです。外の世界を見ましょう。現在の姿は、過去からもそのような姿だったのでしょうか。歴史を学びましょう。

  23. 君の愛に包まれて痛い より:

    それは関西なら兵庫県神戸市でも声優の山寺宏一さんは阪神・淡路大震災の30年です。

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