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本日はルミナスホテルに続いてもう一つの解体現場の様子をお伝えします。生田神社横で営業していたホテルモントレアマリーの解体撤去工事の状況です。今年の4月から解体が開始されて以来、4ヶ月が経過しました。
すでに既存建物は5階まで解体が進められました。
工事は10月までを予定しています。
跡地には新ホテル「仮称)ホテルモンテエルマーナ神戸」が計画されています。地上13階建て、5,130.08平方メートルの規模で2016年秋開業を目指しています。開業時期が計画通りであれば、恐らく解体工事が完了し次第、すぐに着工するのではないかと思われます。ルミナスホテルのように様子見無しで計画を進めて欲しいと思います。
ちなみにこの解体現場から北に1キロ程行ったところのフラワーロード沿いで進められていた新神戸サンホテルの解体工事は無事完了したようで跡地には更地が広がっていました。跡地の活用については定かではありません。この場所に再度、ホテルを開業させるのは難しいかもしれません。
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どれもこれも賃貸マンションかと見まがうような素敵なデザインですね。笑
この調子で行くと、阪急、JRの駅ビルともホテルを入居させるとなると、デザイン的に全く期待できなくなりそうです。
どうにかしてください。神戸市さん!
夢想家さん
この規模のホテルにも消防条例の二方向避難経路が義務付けられているのでしょうかね・・・。60m以上の高層建築だけだと思っていたのですが。