三菱地所レジデンスが計画するハーバーランド最高層の超高層マンション「ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワー」の最新の建設状況です。基礎及び地下躯体工事が順調に進んでいます。マンションギャラリーもオープンし、販売開始まで秒読み段階に入りました。
直近で判明したことは外観デザインに若干の変更があったということです。あまり綺麗な画像ではありませんが、向かって左が最新のデザイン、右が旧デザインです。塔屋周りに変更が見られます。旧デザインの塔屋がお皿上の一枚型だったのに対し、新たな塔屋は2パーツに分かれているようです。また塔屋を支える支柱も見えています。塔屋意匠の変更の目的は、よりディテールを与えて高級感を鮮明にすることや夜間の塔屋ライトアップ等が考えられます(期待も込めて)。
建物の北側のファサードは南側とは全く違った表情を見せます。中層階以上の角は切り取られたように斜めにアクセントが付けられています。見る方向によって変化のある建物になるようです。
ガス灯通りとタワーの間には緑豊かなガーデンテラスが設けられます。
現地ではすでに基礎工事が完了を迎えようとしています。
すでに地上部の鉄筋が姿を現しました。地上階のコンクリート打設も完了しています。いよいよ地上躯体の工事が開始されます。タワークレーンの登場もいよいよ間近に迫っています。
三菱地所 ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク