ハーバーランドで順調に建設の進むザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワーです。基礎・地下躯体工事が完了し、いよいよ地上部の躯体工事が開始されましたが、そのペースは意外に速く、すでに1階部分が完全に姿を現しています。
これで完全に建物のサイズ・位置関係が分かるようになりました。後はこのまま空へ空へと伸びていきます。
モザイク側から見たザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワー。現在、タワークレーンのジブ先端が60m位の高さでしょうか。その倍以上の高さまで到達する予定です。建築計画のお知らせにある123mの高さですが、塔屋のデザインが多少変更になっても、変わっていないということは軒高なのかもしれません。
従って最高高さは130m近くある可能性もあります。5/30より第一期販売登録の受付が開始されました。マンションギャラリーも大変賑わっているようで、非常に注目されている物件です。場所が場所だけに当然と言えば当然でしょうね。宝くじが当たったら、即申込みしたいです。1-2階はエントランスやギャラリーとなっているようで、2階へはエスカレーターで連絡します。駐車場へのアクセスは地下階に車寄せを設け、建物中央部のタワーパーキングに収納する方式です。
ガス燈通りとタワーの間にはガーデンテラスが設けられる予定です。こうして見るとガス燈通りの歩道を含めてかなりの敷地面積を持つ広場になります。
建物の外観ですが、物件HPに新たなレンダリングが出ました。西側からの高層部俯瞰です。今回のタワーはその立地性と公共性の観点から、ガラス手摺は角部と最上階3層のみを透明ガラスとし、それ以外の階層の中央部は不透明ガラスを採用したようです。また規約によりテラスの洗濯物日干しは禁止されるそうです。手摺はグリーン系の色が採用されるようで、少しシティタワーを彷彿させる感があります。搭屋・ヘリポート台座の仕上げもはっきりしました。
ハーバーランドの先端部という最も目立つロケーションです。自ずと人々の視線や注目を浴びることになります。
私がずっと気にしていた搭屋のライトアップですが、どうやら照明演出は施される方向のようです。パースでは北側のみにライトアップが行われています。ヘリポート台座のデザイン変更が行われたので、この部分にも照明を当てて、全方位からもライトアップされている様子が分かるようにして欲しいものですね。
ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワー
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テラスに洗濯干し禁止はデメリットですね。
個人的にはやはり自然乾燥がいいですね
景観考えたら当然ですよね
場所は少し離れますが
ハーバーランドセンタービル2Fに
しまむらが入居決定してるようですね。Openは7月中旬とのことで。
少しは活性化しますかね