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中央通で建設中のホテルシェレナ神戸ですが、開業まであと2ヶ月と迫る中、建物の外観工事もかなり進捗してきているようです。
1階側面の足場やネットはすでに撤去されていて柱や外壁のディテールが分かるようになりました。タイルの色は想像以上に明るい色調でした。
柱と梁の装飾には光沢感のある石が採用されています。モダンクラシックと高級感の融合にヨーロピアンなテイストを盛り込んだデザインですが、明るいタイルのお蔭で重々しさを軽減してケーニヒスクローネのポップな感じが出ています。
このタイルはポートアイランドのケーニヒ社第三工場で採用されているタイルとよく似ていますね。
正面ファサードを含めて全体像も明らかになる日も近いことでしょう。
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本文1行目なのですが、作っているのはホテルクローネ神戸ではないのですか?シェレナ神戸となっているのですが…
12月中旬の開業をめざし急ピッチに工事が進んでいるようですね。年初に更地状態だったことを思うとよく仕上げてきたなと思います。設計施工期間の短さからして周辺土地の購入の前段で開業時期から逆算した工期・工法など確固たるプランが出来上がっていたんでしょうね。土地購入から開業までのスケジュールには、無駄が無く、ケーニヒスクローネの本業の勢いと同じく、スピード感が非常にあると思います。
HPを覗くと、近日中に”ホテルケーニヒスクローネ神戸”の公式HPも公開するようです。
クリスマスの頃にはまた一つ、旧居留地界隈にビルの明かりが灯る…楽しみですね…しかし、子供の頃あんなにも長かった1年があっという間に過ぎて行く事にあらためて驚いてしまいました。