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鉄骨建方が完了して建物の骨格が完全体になった(仮称)ポルシェセンター神戸新築工事。東灘区住吉にある現センターを事業主の株式会社ベルクが旧居留地に移転させます。
こうやって躯体が立ち上がると、完成予想パースから想像していた建物よりも存在感が大きいですね。建物最高部は隣接するデビスパーキングビルと肉薄しています。
1番最初に出てきた完成予想パースには肝を冷やしたが、その後に公式サイトで発表されたパースは適した形に修正されました。この土地にはかつてタワーマンションの構想提案もあったようです。
ポルシェと言えばSUVの新型カイエンにPHVが加わるようです。EVへの流れは加速度的になっていますが、老舗スポーツカーメーカーもこの流れには抗う事は出来ません。エンジンの吹け上がりや排気音こそスポーツカーの醍醐味ですが、EV化に伴った新しい付加価値の創造が求められていく事になります。都市に課される意義の変化も同じなのかもしれませんね。やはり神戸には新風を吹き込むキッカケが必要です。
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