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神戸港開港150周年記念事業の1つとして昨年から一部を除き、公園を全面的に閉鎖して進められてきたメリケンパークリニューアル工事。開園以来初となった改修工事は約半年を費やしました。4月5日、開放感を増した公園の全面開放が行われました。
今回はまだご紹介できていなかった公園の南側を中心にお見せしていきたいと思います。
新たに設置された「BE KOBE」のモニュメントは早速、格好の記念撮影ポイントして人気を博していました。
再開園後の初の週末となった土曜日。あいにくの天候でしが、ぐずついた天気の合間をぬって訪れた数時間のインターバルにも関わらず、戻ってきたウォーターフロントのオアシスを一目見ようと、多くの人で賑わっていました。
以前の中央通路の様子が全く思い出せませんが、分離帯は前からあったようです。照明設備や植栽が一新されました。
中央通路の両側に広がる芝生広場には桜の木が50本以上植えられました。桜並木となって将来は海辺の桜の名所へと変貌を遂げる日が楽しみです。
まだ未熟な桜の木です。
ポートタワーを背後に夜桜を楽しめる事ができるようになるとは思いませんでした。
この桜は以前からあったものと思われます。この木の下は暫くは1番人気になりそうですね。
6月まで養生中の芝生広場。今後はファミリーやカップルに人気を得る事でしょう。
噴水広場にも水が入りました。
港の風景にまた一つ、新たな名景が加わりました。
開業を約10日後に控えたスターバックス神戸メリケンパーク店。その背後に停泊中の飛鳥IIが見えます。これも神戸に加わる新たな港の風景です。
もういつでも開店できそうですね。
完成予想パースで描かれていたのと同じアングルで。
北野の異人館店と並んで神戸の名店になる気配がします。この2店をハシゴするのが神戸観光の1つの醍醐味にするのも面白いかもしれません。ガイドブックに載せて欲しいですね。あとは高層階から夜景の見えるスターバックス(例えば三宮駅周辺の再開発ビル高層階)、旧居留地(例えば三井住友銀行神戸本部ビル1階)が揃えば完璧です。
今年のゴールデンウィークには大変な混雑が予想されます。
一つ残念なのは公園の南東部である大広場には殆ど改修の手が入らなかった事です。夜の様子をまだ見ていないので照明についてはまだ分かりませんが、昼間の風景は以前とほぼ変わりはありません。周りが一新されたので、そのギャップが目立ちます。
遮る物が殆ど無いので、ウォーターフロント周辺の建築物が見渡せます。夜景になればよりその効果がハッキリとする事でしょう。さて、夜はどんな表情を見せてくれるでしょうか。
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「BE KOBE」のモニュメント以外を是非、我らが山下公園とトレードしたいです。
女性受けする華やかな公園になりましたね
次々と発表された開発プロジェクトが実現するには女性受けすることが肝心だと思います
というのは開発プロジェクト発表を受けて
いよいよ反発する左系市民団体が続々動き出しています
ここはみなと総局の仕事だと思いますが
住宅都市局は今時の若い軟弱職員が多く
こないだのポーアイの件のように市民団体にガンガン言われたら固まってしまう職員が多いようです
市民の半分は女性なのですから
女心をくすぐるようなパースを描くなりして
開発によって様々なショップや娯楽施設がついてくることを訴えないと
プロジェクトを白紙にもどされかねないと思います
BEKOBEはちょっとやめてほしいです。KOBEでいいのに
私も土曜日に早速行ってみました。土曜の神戸は霧が立ち込めていて、
とても幻想的な風景でした。
BE KOBE、良いですね。神戸であれ、みたいな感じでしょうか。