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完成までに残すところあと約1ヶ月となったメリケンパークのリニューアル工事。先行して部分開業が進んでいる様子をこれまでお伝えしてきました。
高速実験船が展示されていたエリアに新たな建築物があることを取り上げてきましたが、その建物の用途が判明するまでにそんなに時間は要しませんでした。
どうやらイベントに用いられる屋根付きのステージのようです。これまでは仮設ステージが都度、造られていましたが、今後はこの常設ステージを使って様々なイベントが開催される事でしょう。
こけら落としは何でしょうね。開港150周年のイベントも多数開催されることでしょう。今年のみなとこうべ海上花火大会もこれまでと比較して空前の規模になる事が予想されます。予算も増額されているようですし、かなり楽しみです。
イベントステージの背後で建設中のスターバックスの店舗ビル。上空から望むとすでにかなり工事が進んでいる様子が手にとれます。
屋上や二階に設けられるテラス席もすでに確認できるようになってきました。
中央通路と広場です。通路の中央には花壇が整備されています。これから照明設備も順次設置されていくことでしょう。
拡大される東側の芝生広場です。
真新しい路面ブロックの敷設が進んでいます。高速船が無くなって公園全体が見通せるようになり、開放感溢れる公園に生まれ変わります。
次のステージとして、海洋博物館のリニューアルも検討されています。来年度の予算にも計上される見込みです。いっそのこと更なる民間導入を図り、屋内テーマパーク化を目指したいところです。キッザニアを誘致できれば面白いのですが。
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広場にモアイ像が並んでますね。
前からありましたかな?
フィッシュダンスホールもtooth toothが植物園風のカフェレスにするとか全体がテーマパークのような造りで面白くなってきましたね。
ただ神戸新聞はこのようなイベント関係の記事は景気がいいのですが、年末よりの大型開発に並ぶように超高層ビルに対して懐疑的な記事を掲載し続けています。
以下トピずれで申し訳ありません。
超高層ビル大震災後3倍増 阪神・淡路の被災5市
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201701/0009834536.shtml
超高層ビルでヘリ防災訓練 騒音苦情が壁に 神戸
https://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201702/0009937299.shtml
高層ビルの揺れ予測速報へ 長周期地震動で気象庁
https://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201702/0009931501.shtml
このように一部記者によって批判的ともとれる記事が定期的に掲載され、一般市民に潜在的に超高層建築に拒否反応が出ないか心配です。
モトコ―擁護の記事も含め、これが最近神戸新聞がアカ化していると感じる所以ですが、阪神大震災においても、5~15階建ての低中層ビルが中間階破断を起こし相当数全壊したのに対し、超高層建築は歴史上倒壊した実例は一度もありません。日本の超高層建築は柔構造、免震構造等を採用して、世界一地震に安全で強いことが何も記事に紹介されていない一方的な偏向記事です。
サブリミナルにイメージ操作をしているように感じるのはわたしだけでしょうか。ただ夢を忘れた神戸新聞購読者にメディア・リテラシーを期待するのは酷なような気もします。
神戸新聞は以前からこんな論調の記事が散見されますね。
Yahooトップになぜか神戸バッシングのような記事が掲載され、クリックしてみると神戸新聞の記事であるとかはよくある印象です。
元々左傾の流れを組むのかもしれません。とはいえ元々関西にはそのような新聞の方が数多い印象ですが、地域トップの新聞だけに影響力が心配です。
海洋博物館は拡張の方向でリニューアルしてほしいです。
もっと展示を増やしたり、取り扱う範囲を広めたり、企画展示を増やしたりして。
例えばカワサキワールドのように、三菱重工も同じような展示がこの場所で出来たりしないものでしょうか。。。
今以上に大人も子供も楽しめるような博物館にしてほしいと思います。
屋内遊園地のような施設はハーバーセンターに誘致してほしいと思います。
幼少期はアンパンマンミュージアムで遊び、
青年期以降はモザイク(Umie)で過ごす。
小中学生をターゲットにして掴めたなら、ハーバーランドは全世代が対応できるように思うからです。
レゴランドなんかはうってつけでしたが、天保山に取られちゃいました。
他には漫画を題材にした屋内型ランドや、
お台場にあるような屋内型遊園地なんて出来たら面白そうなものですが。
以前の神戸新聞はこんな論調の記事を書く新聞ではなかったですよ。とくに左派系と感じられることはなかったと思います。
購読者の年齢層に合わせた営業的な一面もあるのでしょう。(とくに団塊世代)
ですが、このように神戸市民で一番読まれているマスコミで超高層ビル批判をシリーズ化されると、開発推進にブレーキがかかることは避けられないと思います。景観審議会にも神戸新聞論説委員が加わっていたのですが。なぜか昨年末の審議会より共産党委員とともに名前がなくなっています。その関連もあって共産党と歩調を合わせている可能性もありますが、市行政の華々しい報道も地域新聞としては取り上げないといけない部分もあって歯切れの悪い報道になっているような気もします。
ただここでも言われていたポーアイ自治会の≪闇≫の部分にも切り込んだ記事もあるので目が離せないですがね。
神戸新聞だけではなく地方紙てほぼ左翼ですからねぇ。
高層ビルへの文句とか共産と同じこといってるし
私も神戸新聞の購読者ですが別にアカなんて感じたことはないです。
むしろ貴方達の方がアカに感じますね。
神戸はハイカラって言われますが、ハイカラっていうのは西洋と日本文化の融合を意味するのですよ。
タワマンや高層ビルは西洋発祥ですか?
横浜のみなとみらいのような街にしたいのですか?
三宮や元町を歩いてて六甲山や海がビル陰に隠れてしまう光景って、本当に神戸らしいでしょうか?
神戸の魅力は路地力です。
観光で来る人々も神戸の港や六甲山系の景色をイメージしてはると思います。
高い建物を建てんでも道路を舗装して海と山が両方見れるスポットを増やせば人は集まってきます。
そんなに高い建物が好きなら大阪に引っ越したらよろし。