芝生化実験改修が施された東遊園地の芝生広場が一般開放されました。複数種の芝や保護方法を採用してどのパターンが最も耐性があるのか見極めを行う試験的な運用となります。
青々と茂った芝はすでに5cm位に伸びており、フカフカの緑の絨毯と化しています。緑が眩しいこれぞ都会のオアシス感が満載の景観となりました。
このフカフカな緑の絨毯を見てください!
この状態をこの場所を通る度に想像していたので、こんなに急に実現するとは思ってもみませんでした。JRや阪急駅ビルの建て替え後の姿を夢見ている期間が10年以上にも及んでいるのとは正反対です。
この芝を満喫している人々も散見できました。しかしこの広場のこの時期の大きな欠点は強い日差しを遮る物が殆ど無いという点です。辛うじて午後になると、写真のように三井生命三宮ビルの影か広場に差してくるので、ここをうまく日除けに使う人々が出てくるようです。日除けテントの利用はアンカーを打つので芝をダメにしてしまいますので禁止にしなければなりません。秋になって涼しくなればもっと利用者が増えるかもしれません。
先行して開放された北側の区画。駅方向に最も近い場所なので人に踏まれる頻度が最も多い場所と推測します。やはり芝は広範囲に渡って潰されており、一部は枯れが始まっています。
実験中に広場の利用者が少なければ芝は良好な状態を保つことができますが、そうなるとどの芝や保護方法が適切だったのか検証ができなくなります。
そして芝生広場の抱える1番大きな問題はルミナリエの存在です。芝生広場の恒常化が決定した場合、芝の冬の状態にもよりますが、ルミナリエの開催場所変更を再検討する転機になるかもしれませんね。
東遊園地芝生化実験広場改修工事
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おはようございます みんなの憩いの場になってほしですね 芝 伸びましたね
芝生良いですよね
ルミナリエはもう終わりにしたら良いと思います
先日、アンケートに答えた際に聞きましたが、
ルミナリエの時は芝生をはがすそうですよ。
青々とした芝生、実に気持ちが良いですね
短毛、長毛種のちがいもあるようですが、ふかふかした長毛の芝生のほうが好みです。きれいな状態をたもちながらたくさんの人が利用できるスペースになればいいなと思いますね
神戸阪急ビル東館ですが、13日土曜日より、JR側からのビル内通路が閉鎖されるようです。いよいよ解体工事が本格化しそうですね